「Kさんへ」

この場所を借りて、
ある方へメッセージを綴らせてもらいます。

その方は、
ある事がきっかけで、とても落ち込んでいます。

自分の生き方と真剣に向き合っている姿を見て、僕は心から励ましと、応援を贈りたいと思ったのです。

では、失礼します。
Kさんへ。

人は歴史から生き方を学びます。

そこからヒントを得て、
自らの生き方に反映させます。

特に海外では、成功者の歴史から学び、それを自分スタイルにカスタマイズしていきます。

しかし、日本では歴史を年表でしか覚えず、その結果として、殆どの人が似たり寄ったりの道を歩みます。

何故か?
アメリカの教育は、子供の頃から目標達成を意識させます。何かを成し遂げるには、どうすれば良いかを自分で考えます。

対して日本の教育は、学歴を目指します。
与えられた科目の勉強をクリアしていけば良いのです。

そのため、日本人の多くは年功序列制度が崩壊した今の世の中で、サバイブできませんし、もっと言えばその危機的状態に気づいていません。

要するに、就職をして勉強をしているご友人は、自分で道を切り開いていると思い込んでいる状態です。

でも実際は、不安を抱えています。不安を抱えているからこそ、多くの日本人と同じ行動をとっているんです。

そして、真にサバイブできる力を身につけてしまったKさんを目の当たりにして、潜在意識の中で優劣の心理が働き、どうしてもKさんを認める事ができなくなったのです。

ご友人の事を悪く言うつもりはありません。
これが人間の心理。仕方がないことなんです。
ごめんなさいね。

僕は、ご友人と比べてKさんのことをすごいなと思ったのは、決してご友人を否定されなかったことです。

むしろ「勉強や仕事を頑張っている」とリスペクトし、受け入れていますよね。

それは、
ご自身の心が満足・充実しているからなんですよ。

人は、自分と他人とを比べる生き物です。
他人を受け入れられない場合、それは自分より相手が優秀だと感じてしまい「認めたくない」証拠なんです。

長くなりましたが、僕がお伝えしたいのは、、

Kさん。心配しなくても大丈夫。
目には見えないけど、ちゃんと成長してるよ。

僕にはそれがすごく伝わってくる。
安心して、自分を信じてあげてね。

その証拠に、Kさんの魅力に気づいてる方々も現れてるようですし。

Kさんなら、大丈夫。

以上です。

いつも、僕のnoteをご覧になっている方へは混乱させてしまい申し訳ごさいません。

連絡手段がこの方法しかないため、
この投稿へ至りました。

では、また次回。宜しくお願いします。


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