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おはようございます。
本日は子供のペタペタ歩きについてお話しさせていただこうと思います。
この歩き方は、足裏全体を一気についてしまう歩き方になります。
正しい歩き方と言われているのが、踵からついてその後徐々に足裏をついて、反対側の足のかかとが逆に上がる歩き方になります。
ペタペタ歩きを改善していくことにより足が速くなったり、縄跳びがスムーズに食べるようになったりと運動面でプラスになって行きます。
ではどういった感じで改善していけば良いかといいますと、坂道でしっかりと上半身を後ろに傾けることなく前のめりになり、そこから少しだけ早歩きで歩いてみると良いです。
坂道で角度がついていますので自然と後ろのかかとが上がることによりペタペタ歩きがなくなっていきます。
その時に、踵からつくと自然と良い歩き方になります。
まずは、この練習を続けていくことにより無意識のうちにできるようにしていくことが必要です。
無意識でできるようになれば普通の平坦なところでも自然とできるようになっていきますのでぜひともコツコツ頑張ってみてください。

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