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ビールをもっと美味しく!オリジナルグラス開発の裏側と販売戦略



こんにちは!
先々週に妻が膝の手術をしてから家事全般が僕の仕事になり、改めて家事をしている人たちの凄さを実感している大輝です。
#そろそろキャンプでデトックスしたい

今回は、私が開発中のオリジナルビールグラスについてお話ししたいと思います。ビールの味を最大限に引き出すために、理想的なグラスを作る挑戦に取り組んできました。この過程で直面したデザインの難しさや、成功への鍵、そして今後の販売戦略について詳しくご紹介します。ビール好きの方や、デザインに興味がある方に楽しんでいただける内容になっていますので、ぜひ最後までお読みください。

デザインの難しさ

ビールが好きな私は、YouTubeで「伊豆のぬし釣り」というキャンプ動画を見ていました。彼らが使っているオリジナルグラスを見て、私も自分だけのビールグラスを作りたいという思いが芽生えました。

オリジナルビールグラスのデザインは、一筋縄ではいきませんでした。初めの段階では、どんな形状が最もビールの味を引き立てるかを考えるところからスタートしました。形状、素材、持ちやすさ、そして飲みやすさのバランスを取ることは、想像以上に難しいものでした。

デザインの特徴

私のオリジナルビールグラスは、日本昔話の絵本に出てくるようなデザインを取り入れています。具体的には、鬼たちが宴を楽しんでいる様子を描いています。このアイデアは、私が子どもの頃に見た日本昔話『こぶとりじいさん』のワンシーンに由来しています。鬼たちがお酒を飲んで陽気に踊っている姿が大好きで、その楽しげな雰囲気をグラスに反映させたいと思いました。怖いとされる鬼でも宴やお酒の席ではみんな笑顔になるというテーマを込めており、1人で家で飲む時にも楽しんでお酒を飲んで欲しいというこだわりがあります。

開発のプロセス

デザインのアイデアが固まった後は、試作品の作成に取り掛かりました。現在、試作品は8月2日に到着する予定です。まだ実物は見ていませんが、到着を心待ちにしています。試作品が到着したら、実際の使用感や見た目の評価を行い、最終的な製品化に向けた調整を行います。試作品に対する期待値は高いですが、販売価格が高くなるのではないかという不安もあります。ちなみに、私が参考にした伊豆のぬし釣りで販売しているビールグラスは3,500円です。

使用シーンの提案

私のオリジナルビールグラスは、「伊豆のぬし釣り」さんに憧れがあるため、キャンプやバーベキューなどのアウトドアシーンで使ってもらいたいと考えています。仲間と一緒に自然の中で楽しむビールは格別で、このグラスがその楽しさをさらに引き立ててくれるはずです。もちろん、家でのんびりとビールを楽しむ際にも、このグラスはぴったりです。試作品が到着したら、自分でも使ってみたり、Instagramでおつまみと一緒に撮影したりする予定です。

今後の販売への考え方

私たちは、このオリジナルビールグラスをどのように販売するかについても真剣に考えています。オンライン販売や店舗販売、さらにはクラウドファンディングなど、さまざまな販売戦略を検討しています。価格設定やマーケティングの考え方についても触れていきます。また、今回の試みは初めてであり、よくあるオリジナル商品作成会社にお願いしていますが、今後は業者選定も含めてより良いパートナーを見つけていきたいと思っています。

今後の展望

今後の展望として、私たちはビールグラスの量産や新商品の開発・販売など、幅広くおもしろいことをやっていきたいと考えています。また、大人も子どもも楽しめるイベントの企画もしていきたいと思っています。例えば、ビールグラスを使ったビール祭りや、家族で楽しめるワークショップなど、多くの人が楽しめるアイデアをどんどん形にしていきたいです。

おわりに

私たちのオリジナルビールグラスが多くのビール愛好者に愛されることを目指しています。この記事を読んで興味を持っていただけた方は、ぜひフィードバックをお寄せください。これからも皆さんと一緒に、ビールをもっと美味しく楽しむ方法を探求していきたいと思います。

現場からは以上です!!

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