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夏祭りで驚異の揚げパン1014本完売!その裏側に迫る


こんにちは!
昨日のWeb会議で久しぶりに感情をぶつけてイライラをお酒にぶつけた結果子どもたちよりも早く寝てしまって次の日の準備を一切やらずに、松葉杖の妻に任せきりにした大輝です。
#イライラしていなくても酒を飲むお酒マン

さて本日は毎年この時期に開催されている地元のイベントである夏祭りでの店舗出店での売上と驚くべき成果とイベント運営の甘さにモヤモヤしてしまったという反省について皆さんにご報告したいと思います。

準備段階の奮闘

今回の夏祭りの準備も一筋縄ではいきませんでした。特にパンの仕入れには苦労しました。大量のパンを用意する必要があったため、地元のスーパーや卸売業者を駆け回りました。また、一部の大人たちが準備を人任せにする態度には少し困りましたが、なんとか協力してもらうことで解決しました。

手伝いの方の経験

今年は新しいボランティアの方も参加してくれましたが毎年経験をしている、彼らの中には、祭りの運営経験が豊富な方もいれば、初めて参加する方もいます。
経験者には比較的スムーズに作業をお願いできましたが、初心者には一から説明する必要がありました。それでも皆さん熱心に取り組んでくれたので、全体としては良いチームワークを築けたと思います。

しかし、全てが順調だったわけではありません。
中には表向きは手伝っている風を装っていましたが、実際にはほとんど役に立っていないように感じてしまう人たちもいたように見受けられました。
こういった人たちには、具体的なタスクを指示し、少しでも貢献できるように努めましたが、思うように動いてくれないこともありました。
#作業指示をしても我関せず大人

当日の活気と興奮

祭り当日は17時から開店だったにもかかわらず、16時くらいには店舗の前に多くの人が並び始め、予定よりも1時間早めにお店を開けるなど最高のスタートダッシュを切ることができました。
特に揚げパンは大人気で、次々と売れていきました。

結果として、揚げパンを1014本、ラムネを812本売り切りました。
売上は合計で223,200円に達し、粗利は75,367円でした。

これ以上に地域の人々と楽しい時間を過ごせたことが大きな収穫でした。

反省点と次回への改善

しかし、すべてが順調だったわけではありません。特に途中から購入列がぐちゃぐちゃになってしまい、スムーズな対応ができませんでした。
これに関しては、手伝いの人数が多かったのでもう少し誘導する人がいてくれると良かったのかな?と反省することになった。
#そんなのは状況を見て判断しろよとも思う
#ブラック大輝出現

また、準備の際に町会に机や椅子を借りる時に気を使う場面も多かったのと基本的には人任せな部分が多く、準備不足が目立ちました。
今年に関しては立場もあったので助言を控えましたが、次回開催時には別店舗を出してレベルの違いを見せつけたいと考えています。

改善点としては、町会倉庫での備品管理ではなく、自分たちで管理することが必要です。また、買い出し以外の役割や当日の立ち回りが全然決まっていないので、あらかじめ決めておきたいです。

準備に関しては遅くても1ヶ月前にはある程度の段取りをしておく必要があります。

楽しい思い出と教訓

祭りの中で最も印象的だったのは、多くの人々が笑顔で揚げパンを手にしている姿と夏休みに入ってはしゃいている子どもたちの賑やかな声と姿。

忙しい中でも、地元の皆さんと笑顔で交流できたことは何よりの財産です。そして、少ない投資で大きな成果を得るためには、知恵と工夫が大切だということを改めて実感しました。

来年もまた、この夏祭りを盛り上げるために頑張りたいと思います。
次回はさらに良い準備をして、もっと多くの人々に喜んでもらえるようにします。

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