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トーカイキングを本命にした大きな理由を説明【シンザン記念】

土曜日は5打数0安打と全く振るわなかったので日曜日は取り返したいと思います。

Twitterでシンザン記念の本命は先出しましたが、◎トーカイキングです。

さっそくなぜ本命にしたのか説明していきたいと思います。

タイム的要因

前走タイムが基準より早く走破しているのですがこの日の阪神開催は
軒並み基準以上のタイムを出しているという日でした。

だからなんだよ、となるのですがこの馬がヴィクトワールピサ産駒という
点を考慮すると訳が変わってきます。
ヴィクトワールピサ産駒は高速馬場での対応は苦手としていてどちらかというとパワー型なので高速への対応はできないはずですが、この馬はその中でも先行して勝ち切りました。
その他にこの日は差し馬有利で先行馬には厳しい日でもありました。
差し向き+高速馬場への対応力  この2点を考慮すれば十分力は足りるのではないかと考えています

また、4走前はスパークル(白菊賞2着)、ジェラルディーナ(阪神JF7着)
これは今回と同舞台の中京1600m未勝利戦の1,2着馬ですが
かなり強いメンバーだったにも関わらず果敢に先行策で3着に粘っていた。

またそのタイムもタイム平均より早く走っているので全く悲観する3着ではないと思います


血統的要因

中京1600mの過去参考レースとして昨年の2~3月のレースではどのような
血統が走るのか見たのですが、まずキングカメハメハ産駒で
次に好走していたのは母父にダービ馬やJC馬といった東京2400性能が
高い馬が入っていました。
トーカイキングの母父トウカイテイオーは言わずと知れた無敗2冠馬です
血統的要因でも後押ししているので狙う要因にもなっています

また、ヴィクトワールピサ産駒の特徴として芝1800mへの強みがある中
1400mが弱いなどあるのですが、
産駒の特徴の1つに1800mで勝ったことがある馬は1600mで走らない。
(スカーレットカラー)
1600mで走らない馬は1800mでの成績がいい(テラノヴァ)
その後者にあたると思っているので1600で走って1800で切るのがこの馬の
取り扱いだと考えています




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