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フェアリーステークスで買いたい1頭入れたい予想

こんばんは、太寿と申します。
中山も中京も馬券が荒れていて本命サイドで決着しないレースが続いています。
フェアリーステークスも1番人気が過去3年は3着も確保できていません。
今年も荒れる可能性はあると思っています。
その波乱を呼ぶ穴馬を選ぶのは簡単ではありません。
今回はその穴馬を紹介できればなと思いますので是非最後まで見てくださいね。

また、私の予想能力不足で記事の文章が若干短くなっています。
すみません(´;ω;`)

過去傾向について

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*縦軸は逆になっています。

ラップタイム過去3年表示しています。

過去3年でわかることはとにかく前半がSペースになりやすいということです
前半Sペースになるので3~4角で後方馬が殺到します。
なので、直線また坂で止まらない余力のある馬を選ばなくてはなりません。この傾向を後押しするのは中山の馬場傾向もあります開催が進みどんどん内の馬場が荒れて外差しが決まりやすくなりますなので
3~4角から外をスムーズに回ってきた馬が馬券内は固いと考えています。

ただ、問題として外を取ろう取ろうとしすぎて結局内目の馬が残るというパターンも捨てきれません

血統的傾向

過去3年で見るとディープインパクト産駒が3頭3着以内
ハーツクライが2020年2着3着
マツリダゴッホとディープブリランテヴィクトワールピサが1頭ずつとなっていて

これを詳しく見るとパワー系に寄る血統が4頭いて
まず、2020年勝ち馬スマイルカナ(ディープ産駒母父ミスプロ系)
この馬は桜花賞の3着馬であの田んぼ馬場を逃げ粘るパワーを魅せました

マツリダゴッホとディープブリランテとヴィクトワールピサ産駒についてですがこの3頭の種牡馬に共通することはパワー型でダート良馬場での成績がいいという事です。

このことから血統的な要素として、パワー型でダートにも適応できる血統
またはタフな展開を乗り越えてきた馬にチャンスがあると思われます


結論:内枠より外枠でスムーズに4角を回ってこれて血統的にダート適性がありそうな馬


太寿のフェアリーステークスの本命


10シャドウファックス

本命にした理由として新馬戦のスムーズな競馬ができていたこと
そして3~4角での長くいい脚をもっている
新馬戦後半ラップ12.0-12.0-12.0と持続的なラップで走れる

また、前走をみると壁になり直線先頭になる勢いを魅せるのですが、
勝ちに行った分最後は脚が上がっていました。
この馬は東京向きというより中山のような直線は短い方が向いていると思います。

また血統面ではこの馬がドンピシャでした。
父はスウエプトオヴァーボード産駒でパワー型血統で
母父もハーツクライとこのコースは相性はいいですしここで狙いたい馬は
シャドウファックスに決めました。


最後まで見ていただきありがとうございました。
今回の予想は難航しファクターに引っかかる馬を探すのに時間を要しました。その割に記事が短めなことをお許しください

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