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京成杯で1頭入れたい馬はテンバガー!!!
こんばんは、太寿と申します。
京成杯も馬券に入れたい穴馬を紹介したいと思います。
京成杯は何を軸に本命にするかですが今回は血統をメインに据えて
予想を立てました。
中山(土)ですが上りは掛かるものの時計自体は悪くありませんでした。
内外同じように荒れてきて極端な外差しにはならないと思ってはいますが
馬場が荒れていることに変わりはありません。
なので上りが掛かっても苦にせず来れる馬を選ぶ
それが京成杯を的中する最大のヒントだと思います。
先に太寿の本命を発表します。
太寿の京成杯で1頭入れたい馬は
◎ 6テンバガー
先ほど書きましたが最大の予想ポイントは血統です
この馬はモーリス産駒でモーリス産駒と言えば
・重馬場の掛かる馬場に適応能力がある
・晩成血統で仕上がりに時間がかかる。
・速い上りができないが粘り強さがある
このようにモーリス産駒は東京より中山のような特殊な馬場のほうが
間違いなく良くなるという点があります。
今の中山は前残りのレースもあり簡単に差す競馬になりません
そして、基本差し競馬の特徴として前が崩れるということが
前提です。
その中でもこの馬は内からしぶとく粘れると考えています。
ではなぜテンバガーは粘れると考えるのか
モーリス産駒は2頭いてタイソウ、テンバガーですが
太寿はテンバガーを選びました。
まずテンバガーの牝系を見たときにこちらを本命にしようと考えました
テンバガーの母系ですが近親にいるのは
アドマイヤジュピタです
アドマイヤジュピタ(天皇賞・春 阪神大賞典 アルゼンチン共和国杯)
14戦7勝していてそのうちの6勝は距離延長、延長ローテで勝っています
また、モアナも近親にいますがこちらも同じく延長ローテで買っています
モアナは20戦5勝していてそのうち2勝は延長そして2着はすべて延長ローテ
つまりは20戦中5回は延長で連を絡めていて延長が得意ということがわかります
もう1頭挙げるとアドマイヤバラードもそうです
27戦4勝していて3勝は延長ローテです。
このようにデンバガーの近親は延長ローテを得意とする一族でした
本題に戻りますがテンバガーは芝1800→2000の延長で勝利して京阪杯です
もちろん芝2000mなので今回も延長ローテです
この点を考慮すると京成杯ではテンバガーを本命に据えたいと考えました
最後まで見ていただきありがとうございました。
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