最後の最後の最後にどうしても当てて締めくくりたい東京大賞典予想

こんばんは、太寿と申します。
有馬記念はどうだったでしょうか、私はダメでした！
ですが、皆さん東京大賞典で当てれば実質勝ちだと思っています。
なので意地でも東京大賞典を当てて締めくくりましょう！

まず、過去3年のラップタイムです。

＊縦軸は逆になっています。

このレースは逃げ馬には厳しい

まずこのレース過去3年で上位に来ているのは後ろに付ける馬が好走しています。
後方に控えつつ残り２Fでしっかり脚を使える馬が好走しています。
ただ、2017年(黄線)はコパノリッキーが逃げて1着3番手のケイティブレイブが3着と前で決着しているのですが、余程のSペースにならないと逃げ馬には
厳しいレースになっています。
というのもコース自体が広いわけではないのである程度のペースで逃げると
4角の減速で一気に差が縮まってしまい脚を余らしている後方待機馬に飲み込まれてしまう。
つまり逃げ馬が勝つ条件はSペースで逃げるか、4角からの加速ができるぐらいの余力を残さなくてはいけないということになります。
私はSペースにならないと思うので逃げ馬は買いたくないなというのが
個人的な意見です。

人気馬の取捨選択

このレースは大体が人気決着になるので人気馬の取捨で点数をいかに減らせるかがカギになります、どの人気馬が買えてどの馬を嫌うか書いていこうと思います。

△オメガパフュームについて▼

このレース2連覇しているのがこの馬ですが、死角があるか、
正直ないと思っています。去年からローテはチャンピオンズカップを
使ってないだけで一緒ですし別に間隔が空いているからダメというわけでも
ありません。相手もクリソベリル以外に敵はいなく相手が弱い今回は軸で
いいと考えています。考えうる負けパターンは出遅れか超Hペース又は
早めに仕掛けてウェスタールンドに差されるというパターンです。
リスクを考えるなら2着軸に入れるのもアリだと思います。

△ウェスタールンドについて▼

後方有利なので安定はしそうですが1着に来るかと言われたら
厳しい1頭ではあります。前走の浦和記念の時正直後ろから行くにしても
地方馬よりは前に付けるだろうと思っていました
ですが、実際は地方馬よりも後ろに付ける競馬で案の定届きませんでした。
浦和記念と違って比較的大井競馬場の内は空く傾向にあるので内を上手く
使えれば、勝機もあると考えています。

△ダノンファラオについて▼

この馬前走まで逃げないと脆い馬だと思っていました。
ですが、前走の浦和記念で３番手でも競馬ができるとなると
逃げずに抑えて5番手以内で進めることもできると思うのですが
内枠なので変に抑えると後方になると思うので気持ち前に付けると
考えています。そうなると買いたくはないなと考えています。

まとめ：〇オメガパフューム
　　　　▲ウェスタールンド
　　　　消し ダノンファラオ

太寿の本命にしたい馬は買い目は

私の◎モジアナフレイバー

この馬は前走の勝島王冠で3着に負けてしまったのですが
展開と相手に上手く走られただけだと考えています
あの日馬場は逃げ有利で2着のノンコノユメも内のロスのないところを
追い込んできていたので外を回って3着は力はまだ衰えていないと考えています。

また、この馬は相手なりに走る馬ではあるのですが時計が早くなる馬場で
極端に負けるので雨で馬場が変わらなければ間違いなく好走してくれると
考えています。

もう1頭挙げるなら△ミューチャリー

着差以上に離されている前走前々走ですが外枠からのスタートと
後方から脚は中央相手でも脚をしっかり使えるので相手には入れたいと考えています。

買い目ですが、

3連単　7　→　3 9 →2 3 8 9 10 16

 また、1～２着逆の

　　　3 9 → 7 → 2 3 8 9 10 16 

これで行きたいと思います。