頭で考えすぎてしまうのかい？いい方法があります
パリピとは程遠い人生
を送ってきました。
いたって平凡。無個性。
どこにでもいる金太郎飴です。
金太郎飴たいじ
と改名してもいいくらい
普通の僕ですが
グッドバイブス始めました
「いやグッドバイブスってなんだよ」
ってツッコミが
飛んできそうなので
ちゃんと説明しますね。
グッドは「良い」
バイブスは「テンション」「気分」
要するに
「頭やロジックで難しく
考えるんじゃなくて
気分の赴くまま
気の向くまま
人の目は気にせず
人の意見は気にせず
自分がやりたいと思った時に
自分がやりたいことをやる。」
ってことです。
なんでこんなこと
始めたかっていうと
僕は何かと理詰めで
考えるタイプだから。
学生時代に
なまじ勉強をがんばった
ことで論理で物事を捉える
癖がついてしまっていて、
論理建てて物事を捉えることは
悪いことじゃないんだけど
あれこれ考えすぎてしまう。
でも元々の性格は
めちゃくちゃ気分屋。
サラダ食べようと思って
ドレッシングかけるために
じゃかじゃか振ったら
かけずに満足して
白米食べるみたいことを
無意識にやっている。
これは人から指摘されて
初めて気づきました。笑
あとは
「お風呂入るわー」って言った
30秒後にPC開き始めたり。
いや風呂入れや。
元来の素質が気分屋だから
こういうのは現在進行系で
発動してるんですけど
なんかこう考えすぎて
思い切りがないというか
なんだろうな
自分の感情にフタした
行動をとってしまうこと
が多くなってたんですよね。
でも僕は楽しく人生謳歌したいし、
僕の発信見てくれている
あなたにもそういう姿を
共有したいなと思ったので
グッドバイブス始めました。
1日の中で何回も
やってるんですけど
印象深かったのはこの時。
シェアハウスのメンバーの方が
新年会を開いてくれました。
神社でお参りしまして
参加者の人たちと
拝殿に続く通路を
歩いていた最中
視界の端に
真っ白でふわふわのネコが
映った。
Kawaii…！！
今までの僕なら
そう思うだけ。
「今いきなり列から
外れたら迷惑かけるかも…」
と思ってブレーキをかけて
いただろう。
でもこの日は違った。
グッドバイブスだったから。
かわいいと思ったその刹那、
思わず「え、かわいい」と
口から言葉が漏れてしまった
こともお構いなく
そのネコに向かって
タッタッタと
歩いていった。
そしてしばしその神々しい
後ろ姿を堪能した後、
拝殿に向かう皆の
背中を追いかけた。
(ネコ見るのに心奪われて
写真撮るの忘れた…)
それで…実際のところ
誰にも迷惑はかけてない。
別に僕のせいで
皆を待たせたとかないわけで。
と、同時に僕は
自分の行動を自分で選んでいる。
自分で自分の人生を作っている。
ことを実感した。
自分で自分の人生作ってる
ことで自己肯定感も上がる。
高校・大学・社会人と、
どんどん大人になるにつれて
僕は他人に合わせることに
神経を使いすぎていたことも
この日気づいた。
もっと自由に生きていい。
人に迷惑かけるのは
良くないけど
もうちょっと自分に正直に
生きていい。
あと一番大きかったのは
苦手な決断力が上がることを
実感したこと。
僕はなにかと優柔不断で
決めることが苦手で。
コンビニで夜ご飯を選べずに
10分以上使ってることもザラ。
無駄の極みである。
無駄of無駄。
こんな感じでなかなか決断ができない。
最近ちょっとずつ
できるようになってきた。
決断力は個人起業においてかなり重要
で、
なぜかっていうと
決断できないと
死ぬから。
冗談抜きで。
自分で決めることができなければ
誰かの言葉を鵜呑みにして
そのままやって結果が出ない
ってことが普通に起きる。
個人事業主の場合はシンプルに
収入が入らない。
食い物に困って
毎日カップ麺しか食べれなくて
栄養失調で倒れるかもしれない。
副業だったとしても
大事な家族や
プライベートの時間を
犠牲にしてビジネスやってるのに
1mmも成果が出ないから
どんどん大事な人との
関係が悪くなったり
ただ自己投資が膨らむだけの
地獄を突き進むことになる。
ただの会社員だったら
自分で決断せずに
脳死で流されるままに
やってても
ちゃんと毎月お給料払われて
ハッピーハッピーだけどね。
個人起業を始めた瞬間に
決断不要のゲームから
決断必須のゲームに
移行しているんですよね。
責任が全て自分にあること
を自覚して自分で決断するの
本当に大事。
でも決断ってなんか重く
聞こえるけど
今回の僕のネコ見に行った
みたいな小さい行動から
自分で選ぶ意識でいると
決断力上がっていきます。
という形で
パリピから始めて
まじめなビジネスの話に
着地させてみました。
まずは小さい決断から。
グッドバイブス。
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