2023中京記念の狙い馬

中京記念がマイルになったのが2012年。思い出のレースと言えるような年はない。ということは馬券も当たっていないのだろう。

2000mの時代には、メイショウドトウ、ツルマルボーイ、ローゼンクロイツと思い出深い馬が何頭も名前を連ねている。

特にメイショウドトウは、ここが初重賞で、このレースが鮮烈に強かった。その後の活躍は言わずもがなだけど、マイルになってからは、中京記念からはGI馬は出ていない。
ま、施行条件の影響ではなく、施行時期の問題だろうけどね。

【中京記念】
2022✳︎小倉
1着⑭ベレヌス 1459①346
タートルボウル×デュランダル
2着⑪カテドラル/ハーツクライ
3着⑮ファルコニア/ディープ

2021✳︎小倉
1着③アンドラステ 1462②343
オルフェーヴル×ダイナフォーマー
2着カテドラル/ハーツクライ
3着⑪クラヴェル /エピファネイア

2020
1着⑭メイケイダイハード/1327⑦348
ハードスパン×キンカメ
2着⑬ラセット/モンテロッソ
3着⑱エイトシャイデン/ディープ

2019
1着⑤グルーヴィット1336⑦346
ロードカナロア×スペシャルウィーク
2着⑥クリノガウディー/スクリーンH
3着⑦プリモシーン/ディープ

2018
1着⑯グレーターロンドン/1323⑪341
ディープインパクト×Drデヴィアス
2着⑫ロジクライ/ハーツクライ
3着リライアブルエース/ディープ

【傾向】
近2年は小倉開催で参考外。
GI馬は出なくとも、やはり坂のある長い直線となれば、血の裏付けはあった方が良い。
ディープの血を有する馬が有利に変わりはない。父ディープは、アドマイヤビルゴ、ルージュスティリアの2頭。母の父はディヴィーナのみ。
脚質は勝馬は差し追込み馬。これもディープ産駒に適合する。

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