月足分析やるぞおお!🔥
みなさんこんにちは、たいへいです。
2024年に入って3ヶ月経ってしまいました。正直早すぎるなと感じています。特に最近夏かと思わせるくらい暑くなってきています笑。
無駄話はやめて今回も月足が確定したので月足分析を行なっていきたいと思います!
ナスダック
今年に入ってから陽線続きでナスダックの強さが感じられますね。
月足のエリオット波動から見ていきたいと思います。現在3波目の途中に位置していると思います。
エリオット波動はまだまだ勉強中で知識が不十分な部分があるかもしれません。そこはご容赦ください。
今年はエヌビディアを始めとした半導体やAI関連企業の力強い上昇によりナスダックも上昇しています。
このまま上昇を続けていくかというところですが、僕は一旦調整してもいいかなと思っています。
理由は次に紹介していきたいと思います。
調整してもいいと感じた理由
1つ目の理由はローソク足です。
3月のローソク足を見ていきたいと思います。今年に入ってから陽線が続いていますが今月のローソク足は上下にヒゲを残しています。
1月のローソク足も同じように上下にヒゲが出ています。1月のローソク足との違いは価格の変動幅です。
2023年の11月からのローソク足は1000ドル前後の変動がありましたが今月のローソク足は700ドルほどになっていてボラが小さくなってきています。
現在の価格で買う人もいますが反対に売る人も増えているということがここから読み取れます。
週足にしてみてみます。1月の部分は白丸で囲ってあります。揉み合った時間帯は2週ほどになっていますが、今回のレンジは5週ほど続いています。
売りが強くレンジを下抜けた場合は一時的に下落する可能性もあります。
もう一つの理由は月足のRSIです。月足のRSIは過熱の部分からDC(デッドクロス)しかけています。前回DCしたのは2023年の8月なのでちょうど下落していた時期ですね。
これは個人的主観も入っている可能性があるので鵜呑みにしないでご自分で最終判断をして投資をしてください。
2つの理由を合わせてみましたが個人的には実際にどう動くのか、日々のチャートを見ていきたいと思います。
S&P500
ナスダックと比較するとローソク足の力強さが感じられますね。
SP500もRSIがDCしそうな位置になっていますね。
ただしSP500は2021年5月付近でRSIがDCしていましたがローソク足では上昇していたのですぐに下落と意識するのは危険だと思います。
日経
新NISAが始まって好調な日本ですが、白丸部分の1月に超えられなかったレジスタンスを超え力強いところがうかがえます。
今は新NISAが始まって新規参入者が増えている中でどのように動いていくのか見ていきたいですね。
RSIがDCした時には一時的にレンジを形成後に上昇しているケースが多いので下落後のレンジまで待ちたいと思っています。
ゴールド
こちらも新高値を更新して上昇しまくっているゴールドです。
今まで価格帯が上になるたびに上ヒゲを残していましたが、3月はヒゲのない大陽線で終えています。
一時的に下げる可能性はありますが上昇を続けそうですね。
最後に
月足の分析をしてアウトプットするだけでもすごい時間がかかりますね笑。
普段のトレードでもこのくらい時間をかけて分析してからトレードすると1日1トレードで終わりそうな気がします。
4月からの投資目標についてですが近々あげる予定です!
最後までご覧いただきありがとうございました!
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