歩くのが少し早くなった

最近、早く家に帰りたいと思い過ぎている。

それは、「スキップとローファー」のアニメを見て、
「氷の城壁」「正反対な君と僕」を読むためだ。

帰宅途中でも、見ればいいと思いつつ、電車の中では、
小説を読むことを優先してしまう。
電車の中が、個人的に集中できると思っている。

最寄りから自宅まで、5分くらい早く歩けるようになった。
生きがいすごい!早く帰らねば。

3作品とも、高校生活を描いている作品で、あの頃の感覚を思い出したり、
体験することのなかった青春がたくさん詰まっていて、心が満たされる。
満たされ過ぎて、何度か破裂している気がする。
もう本当に最高で、恥ずかしながらも、ちゃんとキュンキュンしている。

特に、「正反対な君と僕」の山田が、ど直球でかっこいい。
山田みたいになりたかった。僕は、信じられないくらい回りくどい。

今も、noteを書きながら、見たくてウズウズしている。
それなら見ればいいだろうに、と思いつつも書いている

この3作品を教えてくれた友人には、感謝である。
教えてもらった時は、ふーんと興味ない感じを出してしまった自分をビンタしてやろう。バシッ!

おすすめの作品があれば、ぜひ教えていただければ、嬉しいのです。
ぜひとも。

よし!見よーっと。


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