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僕が大切にしていること

こんにちは🌞

2020年6月16日。
ようやくコロナウイルスが少し落ち着きチームとして感染予防を徹底的にし、サッカーが始まりました。
正直待ちくたびれた。

「当たり前が当たり前じゃなくなっている」とYouTubeの”NO GOOD TV”という企画で話していたが本当にそれを感じた数ヶ月であり、改めて考えさせられる事が多かったです。

そんな中、自粛期間色んなことを考える事が増え、大学サッカーが4年目に突入し、本当にこのままサッカーを終わってしまっていいのか?という疑問が出てきた。

15年サッカーをしてきて、この終わり方で引退してもいい?

答えはNO。

体育会でサッカーするということは、もう一度熱くなれるチャンスがあるのに、自分は気づかずに日々過ごしていた。あー情けない。

だが、今からでも遅くないんだと友達に気づかされ、もう一度熱くなるためにチームを変えようと自粛期間行動に移した。

それはチームをよくしたい。

この思いから始まり、4回生のあり方を変えようとZOOMやビデオチャットを使い、4回生のあらゆるメンバーと話をした。

↑最高の4回生

結論から言うと、モチベーションを高く維持すれば、チームが変わるんじゃないか。そう思った。

そこでミーティングを重ね、みんなのモチベーションの源泉はどこにあるのか知る事ができた。
それは大きく2つあった。

1つ目

明確な目標や目的設定

目標や目的設定をすること。

そしてその目標を具体化し、達成した先の自分の姿を想像することにワクワク感やモチベーションが上がるという考えもあった。

大目標→中目標→小目標が大切!!

2つ目

誰かのために頑張ろう

正直僕はここを1番伝えたい。
そもそも京都橘大学サッカー部に入部した理由が人それぞれ違うからだ。

なにが言いたいか。

「大学でサッカーする理由」
・推薦が来て、大学に入る手段になるから
・単純にサッカー好きやから
・サークルとは違い本気でできるから
・プロ目指したい

いろんな思いがある選手が多い中、サッカーに対して目標を立てても、そもそもその目標を達成したいという思いがないと意味がないということ。

だからこそモチベーションが上がった先に夢や目標を持てるのではないか?と考えた。

じゃあどうすればモチベーションあがるの?

自分も含め圧倒的に多かったのが
今まで支えてくれた親のために頑張ろう。

これが1番のモチベーションが上がる源泉だった。

感謝の気持ちや恩返し、この思いは長くサッカーをしてきた選手なら誰でも持っているだろう。(持ってなあかん)

じゃあその親のために頑張ろうと思った時に、”自分がどうすべきか”ここにたどり着くと思う。そこで目標を持ち、日々自分が何に取り組むことでその目標は達成できるのだろうか?

・目標設定→モチベーションUP
・感謝の思い→モチベーションUP→目標設定

いろんな人がいるけど、結局は目標設定につながるんかなと思った。

インターハイ、選手権大会とみんなが持つ目標があった高校とは大きな違い、1人1人が目標を持つのが大学サッカーだと思う。
だからこそ大学サッカーが秘めている可能性はもっとすごいんじゃないかなー。

初めのタイトルにもあるように僕が大切にしていることはモチベーションです。これはサッカーだけに関わらず、人生において大切なことだと思っています。

これはあくまでも自分の意見なので参考程度に頭に入れてくれたら嬉しいな😊

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