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やばすぎる40分

こんにちは🌞

今回は4年生で行った40分間のミーティングの話です。

議題
“残り1ヶ月自分達がやらないといけないこと”

出てきた意見はこんな感じ。

サッカー、組織、個人、地域貢献に分けてやることを考えている。

結論から言うとこのミーティングで最終的に決まった事は3つ。

・バスの乗り方など気をつけよう。
・4年生が率先して片付けしよう。
・目の前の試合に貪欲になって勝利しよう。

このやるべき事から見えてくるのは、積極的に片付けやって、バスの利用をしっかりして引退を迎えよう。
→そうすれば、下級生は変わってくれる。

こんな感じで終わってしまった。

4年になってのミーティングでこの結果で終わるのは、流石に自分に焦りを感じた。

ずっと気づいてなかった自分にも、これを変えれない自分の弱さも。

ミーティングの流れを説明しよう。

1.ホワイトボードを4つに区切る。
2.意見のある選手から発言。
3.意見が足りないため、指名制で発言。
4.2分間でまとめ。

出てきた意見で割れたのは、
・後輩に何かを残したいか。
・自分達がどんな終わりにしたいか。

試合にスタメン出場する選手が「自分は出なくていいから後輩がメインで出て欲しい。」

一方の意見は「4年生が主体となって勝てない状況下で勝つ事が後輩に示せる部分である」との意見も。

そもそも同じ試合をするチームメイトの中でこの意見が分かれていて試合に対する熱量が同じなわけがない。

ミッション、ビジョン、バリューって大切なんだなって改めて考えさせられた。


1番問題なのは1人1人の意見だけを発言し、2分間で軽く決めたやる事に対して、全員が理解し「お疲れ様〜」と帰れる事だ。

意見→具体化→行動
ここまで行きたいが、「勝ちに貪欲になる」「4年生が頑張る」ここで終わってしまった。

貪欲に勝つために、これから何をして、4年生が何を頑張り、行動して行くかまで決めたかった。

目標を達成するには自分が本気で取り組みたい事や共感しないと目標には向かえないと思う。

結局今日のミーティングは目標は何でも良くて時間さえ過ぎればそれで終わってしまう形になってしまった。

ミーティングって改めて大事だと感じさせられたし、自分のレベルの低さも感じられた。

あー勉強勉強!!
本読もう笑

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