大阪杯2024 全頭診断

常に改善を重ねながらnote執筆に少しずつ磨きをかけようと心がけているTAIでございます。

今回は大阪杯
今回も少しずつこちらnoteで紐解きながら最終的には馬券に入れるべき

鉄板馬と穴馬】

を推奨したいと思いますので最後まで読んでいただけると嬉しいです!


【G1ではG1馬から】
ということで明確なクラス分けが重要となります。

クラス分け

定義
G1級・・・G1を勝っている、好走(5着以内)している事を条件とする。

重賞級・・・重賞を勝っている、好走(5着以内)している事を条件とする。

オープン級・・・オープンを勝っている、好走(5着以内)している事を条件とする。

3勝級・・・3勝クラスをを勝っている、好走(5着以内)している事を条件とする。


G1級(太字はG1馬)
カテドラル(NHKマイル2019 3着)
キラーアビリティ(ホープフルS 1着)
ジオグリフ(皐月賞 1着)
スタニングローズ(秋華賞 1着)
ステラヴェローチェ
ソールオリエンス(皐月賞 1着)
タスティエーラ(ダービー 1着)
ハーパー
プラダリア(ダービー5着でギリギリ)
べラジオオペラ(ダービー 4着)
モリアーナ(秋華賞5着でギリギリ)
ルージュエヴァイユ(エリ女2着)

重賞級
エピファニー
ハヤヤッコ
ミッキーゴージャス
リカンカブール
ローシャムパーク

オープン級、3勝級は該当馬なし。


まずは重賞級を見ていきます!

重賞級


エピファニー5牡


適正距離は1800m2000m G3レベル。外枠がベスト。良馬場必須。阪神がベスト舞台で坂があった方がいい。やや後ろ目から外を回して追い込むのが必勝パターンなため展開次第の馬。ハイペース必須。


ハヤヤッコ8牡


適正距離は2000mで中京巧者。切れる足はないが持続していい足を使う。道悪得意。後ろ目からなので展開次第になる。

ミッキーゴージャス4牝


適正距離2000m。先行力はそこまでなく内枠であれば中段までの位置をとれそう。持続していい足を使うので坂がない方がいい。相手強化でどこまでやれるか。

リカンカブール5牡


適正距離2000m。中山金杯ではスタートを決めて4番手で好位追走出来たが現状スタートはあまり得意ではなく後方から。外枠だと明らかに不利で内を引きたい。前が流れる展開次第になる。

ローシャムパーク5牡


適正距離は2200mで中山巧者。タフなタイプで消耗戦で強い。ルメールが上手く乗ってるので鞍上は今回マイナス、出があまり良くないので内枠はほしい。海外遠征後休み明け初戦がどうか。阪神も初めてで不安点が多い人気馬。

カテドラル8牡


適正距離は1800mで小倉巧者。阪神の内回りコースはそこまでマイナスにはならないが後ろからになり、展開次第になる。

G1級


キラーアビリティ5牡


適正は2000m、2200mで直線長くて坂があるコースがいい。持続していい足を使うタイプ。前につければ伸びてこれないし後ろからだと伸びきれないかなりやりきれない走りをしている。かなりのスローかかなりのハイペースでないと買えない。

ジオグリフ5牡


適正は2000mかいいか。皐月馬となってからダートやG1など厳しい状況化で走ってきており前走中山記念で復調気配。ハイペース前目で競馬が出来ている。前目で押し切る競馬をしており馬場は渋った方がいいがダートより芝への適正があるのは明らかになった。今回ハイペースはなかなかならなそうでスローに落ち着いた場合内から楽に先行出来そう。

スタニングローズ5牝


適正は2000mで小回りコースが得意。好位から押し切る競馬が得意。2023中山記念では牡馬相手に外差しが決まっていたのでそとからさされてしまったが1着に0.2s差の5着と健闘している。阪神2000mは秋華賞取ってるようにベストな舞台。不安点は長期休養明けの初戦。


ステラヴェローチェ6牡


適正は2200m、2400m、3000mらへんにあると思う。
前哨戦で1着で復帰してからは先行脚質である。1800m戦であったがやや短いと思うし2000mも適正外だと思う。今回逃げ馬不在なので逃げそう。スローに落とし込まれればチャンスありそうだが紐ぐらいで抑え。

ソールオリエンス4牡


適正は2500.3000mぐらい。ずぶくて位置取りがうまく出来ずにいつも後方からになってしまっている。今回ブリンカー着用で前進気勢あるような変わり身あればワンチャン。

タスティエーラ4牡


適正は2000m以上で2500ぐらいがベスト。距離長いコースを使い続けており不安の一頭。まだ子供で集中できない部分があり集中すれば世代の中でかなり強い。輸送、内枠での揉まれなど人気の割には不安点がかなりあり買えない。

ハーパー4牝


適正は2000m以上。堅実な走りを見せており安定感があるが坂のあるコースの適正に疑問を感じる。前目にいける点はいい。

プラダリア5牡


適正は2200m以上。時計のかかる馬場が得意。小回りコースが正直得意と感じない。前にいけるのはいい。

べラジオオペラ4牡


適正は2000m。馬場不問でスローの流れなら前で押し切ることができる。小回りコースが得意でプラダリアより今回は着順上だと思う。

ルージュエヴァイユ5牝


東京での実績があり小回りコースの適正に疑問視。立ち回りに不器用差を感じる。後ろからになり展開次第になる。

【鉄板馬】

スタニングローズ

【穴馬】

ジオグリフ

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