桜花賞2024

唯一、ギャンブルで勝てていた競馬で稼いだ(去年から)160万をFXで散財し4月の支払いが出来なくなりました…良かったら渾身の予想をしますので購入してほしいです(切実)


🙇‍♂️🙇‍♂️🙇‍♂️🙇‍♂️


この後、ずらずらと全頭考察などの長文が続くので印だけ見たいという方は

◎→本命
○→相手
✖︎→紐
切り→切り

こちら目次にありますので参考にしてください。

では参ります。

・桜花賞の舞台について


阪神1600m外回りコースを右に回るコースでリステットなどは比較的ゆったり流れ、後半ペースがあがるスローな展開になりやすいが桜花賞ではメンバーも揃う為、ペースはミドルぐらいになりやすい。直線での瞬発力勝負になりやすい。
『逃げ馬がどの程度いてどの馬がハナに立つのか』
『その逃げ馬は過去どんなペースで走っているか』

『じゃあこんなペースになるんではないか?』
こんな感じで展開考察する。

・4月の天候と予想される馬場

3月から4月は気圧配置の関係で低気圧が日本上空に留まりやすく天候は不安定である。そのため不意な雨などに注意する。

ちなみに今週の天気だが金曜からは曇り予想で雨は降らないが降ってもおかしくない天気。今週は雨もあったのでそのまま乾かないで馬場が多少緩いなんてこともあるので土曜の阪神は見ておきたい。
予想段階では良馬場想定でいきます。馬場の有利、不利なんかも記載します。

阪神競馬場最寄り駅の天気

では全頭考察を記載していきます。ここから有料です。


・全頭考察


1ワイドラトゥール
切り

ゲート△
調教B
しっかりとした足取りなので馬場が渋った方がいいタイプ。

チューリップ賞前
桜花賞前

前走は内枠からスタート良く一旦ハナを取ったが譲る形で前目に付ける。ハイペースで展開向かず凡走。基本出遅れて後方からになり上がりを使う馬。時計がかかる馬場での上がりを使えており今回は条件が違うと思う。雨が降って馬場渋ればワンチャン。降らなければ切り。


2クイーンズウォーク 
切り


ゲート✖︎
調教C

ダノントルネード一杯と併せ0秒1遅れ。調教はよく見せないタイプで確かに正直よく見えない。

クイーンC前
桜花賞前

出遅れ癖がありいつも後方から。上がりは優秀だが内枠からだと包まれて伸びてこれない可能性が。ペースが流れるとそこもまたマイナス。紐まで。



3イフェイオン


ゲート○
調教A
よれているが勢い伸びある。よれは前走と変わらない。
タイム縮めて上昇ムード。

フェアリーS前
桜花賞前

開幕の京都で新馬戦、内から中段追走で直線伸び遅れてスムーズに進めた外の馬が優勢で3着、0.2s差で着差以上の評価できる。未勝利戦は、王道競馬で中段から前に進出にて上がり使って1着。強い内容。ペースもミドルで悪くない。前走初の中山フェアリーSは時計が出る中山1600mの特殊なコースで圧倒的外枠不利な状態から前目につけてそのまま押し切り勝ちする強い競馬。阪神は初めてでそこが不安点だが外枠をミドルで前目追走して押し切っているようにスタミナは豊富に見えるしゴールした後もまだ走れそうなのを見ると阪神の坂と直線はこなせるのではないかと思う。相手候補。


4キャットファイト
切り


ゲート◎
調教B

単走でわかりにくいがフォームも綺麗、勢い足りない。
そのままの状態キープ。

アネモネS前
桜花賞前

近2走は先行気味の競馬をしている。アネモネSで1600mギリギリ押し切っているが桜花賞となると厳しいと思う。スローの内前有利な中山がベスト。切り。


5シカゴスティング
切り


ゲート◎
調教C
多少よれていて素早い足と蹴り、伸びに欠ける。
坂路の馬場が違うのでタイムは縮まっているように見えるが走りは劣化。下降ムード。

Fレビュー前
桜花賞前

逃げ、先行タイプで開幕週の内前有利な良馬場で好走する。1400mがよく坂があるコースはあまり得意でない。
今回はメンバーレベルあがり好走条件でないため切り。


6ハワイアンティアレ
✖︎


ゲート△
調教A

前走と変わらなく飛びが大きくて勢い、伸びともにあり。タイムも縮めて上昇ムード。

チューリップ賞前
桜花賞前

チューリップ賞では馬場と展開が向いた3着であった。出遅れも功を奏した。左にもたれる癖があったが改善傾向。キレ勝負は向かず時計かかる馬場がいい。今回も調子良さそうなので紐。


7スウィープフィート
✖︎

ゲート✖︎
調教A
高めのフォームから今回は前傾姿勢気味で勢いが増している。タイムも短縮。更なる上昇ムード。

チューリップ賞前
桜花賞前

出遅れることが多くいつも後方からになってしまう。展開がはまれば強い。阪神JFでは出遅れ後方からで最後追い上げるも届かず。7着ではあるが着順以上の評価。エルフィンSでは出遅れぎみも中段待機で直線進出していき最後、ライトバックに交わされ2着。前半スローだったため展開がはまりあまり評価できない。前走チューリップ賞では出遅れ後方から最後外進出していき伸びて1着。馬場、展開がはまり着順よりも評価を下げるべき。展開次第になるためあまり押せない。紐まで


8コラソンビート


ゲート△
調教B

細かい足の動きをしており小回りに向いたような走り。勢いはある。好調キープ。シンエンペラーと0.1s先着。

Fレビュー前
桜花賞前

レベルの高いレースで好走、レース経験も積んでおり安定感がある。坂のある阪神は得意、前走の1400mの早い流れを経験出来たのはでかい。相手候補。


9アスコリピチェーノ

ゲート△
調教B
前傾姿勢で足の回転は早いが最後に物足りなさを感じたが前走と良い意味でも悪い意味でも変わらないような感じ。

阪神JF前
桜花賞前

ゲートはまずまずで行き足はあまり付かない。ここがまずは不安点。後方からになり位置を取れない可能性がある。脚質は中段待機にて直線鋭い足を使う馬なので馬場も気になるところ。3連勝中で舞台は申し分ない。久々なので直線足を使うのが遅くなる可能性もあり不安点の方が大きい。相手まで


10セキトバイースト
✖︎


ゲート◎
調教C
足の回転が徐々に加速していってよく見えるがチューリップ賞と見比べるとフォームが高く少し走る気がなさそうに感じる。後半は変わらない感じ。

チューリップ賞前
桜花賞前

時計のかかる馬場で良績をあげやすい馬。前走チューリップ賞は前日の雨の影響で馬場が湿っており時計のかかる稍重であった。ハイペースで逃げて後ろの馬にほとんど捕まえさせなかったのは強かった。今回は瞬発力勝負になれば流石に逃げるのは厳しいが逃げ残りの可能性を見て紐までにする。調教から調子はいまいち。


11ライトバック 

ゲート△
調教A−
勢いのあるフォームで力強く加速もしており申し分なし。アルテミス時より最後が少し甘いか。入れ込みは無くなり良化。

アルテミスS前
桜花賞前

行き足が全くつかなかった新馬戦だが上がり32秒台の鋭い末脚にて勝利、次走アルテミスSでも行き足が付かずしかも入れ込んでおり後方から上がり3位の4着。入れ込みにより消耗してたとは言え善戦。どちらもスローで瞬発力勝負となった。前走エルフィンSで浜中→坂井に変更し折り合い重視の騎乗となり窮屈な間を抜けての勝利となった。馬群を捌ける能力はある。折り合いも問題なし。不安点はスローしか経験出来ていないという点。
相手候補。


12ステレンボッシュ


ゲート◎
調教B

可もなく不可もなく。良化傾向だと思う。ハヤヤッコと0.5s先着。

阪神J F前
桜花賞前

どのレースも強い内容。唯一の不安点としてはルメールからモレイラで馬が入れ込まなければ安定して馬券内に来ると思う。相手候補。

13テウメッサ


ゲート
調教A

単走でわかりにくいがフォーム、勢い、足の蹴りいい感じ。好調持続。

アネモネS前
桜花賞前

キャットファイト買うならこの馬を買った方がいい。東京の長い坂と直線が左回り、右回りと違うがリンクする。またチェルヴィニア、ステレンボッシュを買うならこの馬を買った方がいい。

その理由がこれ。
アルテミスS1着のチェルヴィニアのタイム

1:33:6

ステレンボッシュの赤松賞

1:33:8

未勝利戦テウメッサのタイム

1:33:9

馬場状況が違うにしろ今回大外チェルヴィニアと考えるとそれよりも内にいるテウメッサは全然逆転可能だし妙味の一頭と考える。相手候補。


14ショウナンマヌエラ
✖︎

ゲート○
調教C
ずっと同じようなペースで勢いに欠ける。タイム劣化。

チューリップ賞前
桜花賞前

前走チューリップ賞は出遅れたもののスタートはいつも良くて逃げている。その逃げた時が強くて舞台は違うが新潟2歳ステークスではアスコリピチェーノの0.2s差2着。外枠はあまり良くない。前走チューリップ賞はスタートが悪かった上に時計がかかる馬場で度外視出来るし上がりもなんだかんだ3位。見限るのは早い。紐。


15エドヴプレ
切り


ゲート◎
調教C
飛びが大きくダイナミックだが伸び欠ける。前走Fレビュー時は加速が凄く勢いあったがそれが見られないため劣化。

Fレビュー前
桜花賞前

Fレビュー見ると内枠が良かったかハナにいけるぐらいにスタートから加速出来た。直線足を使っているにも関わらず伸びておりまだ距離延長も平気そう。本来行き足次第ではハナでなくてもレースは出来ている。出来れば内枠が欲しかったのでそこは割引。行き足しだいで控えるのかハナ主張するのか決まるが前走逃げているので馬は行きたがる気がする。
1400m戦でハイペースで逃げておりこれを1600mに当てはめればハナで行く形であれば強いがハイペース故に後ろからの差し込みが決まる可能性があるため入れても紐。調教からあまり調子がよろしくなさそう。切り。


16セシリエプラージュ
切り


ゲート✖︎
調教A−
素早い動きだが加速がイマイチ。やや重い足取りが軽くなっており良化ムード。

Fレビュー前
桜花賞前

フィリーズRではハイペースの中、飛んできて3着。
外枠がベスト。外回して直線伸びてくるため今回の外枠はいいと思う。荒れた馬場や時計かかる馬場がいい。今回は瞬発力自慢が多数いるので流石に厳しいか。切り。


17マスクオールウィン
✖︎


ゲート✖︎
調教A
前傾姿勢で走る気マンマン、加速もいい。やや良化。

フェアリーS前
桜花賞前

初めての阪神で初輸送がネック。出遅れ癖がありいつも後方から。いつも大外一気な不器用な馬なので直線伸びきれないかもしれない。馬自体は上昇ムード。馬場が渋った方がパフォーマンスを出しやすい。紐。


◎18チェルヴィニア


ゲート△
調教A−
ウンブライル(前日の4/6阪神牝馬2着)に先着。かき込む足に力強さを感じるし加速もいい。しかし右回りだと左側に刺さる癖があり正直左回りの方が刺さらなくていい。良化ムード。

アルテミスS前
桜花賞前

初の阪神が気がかり。明らかに東京などの左回りがいい。ルメールからムルザバエフで入れ込みなければ申し分なし。相手候補。


・調教Aと相手候補○から本命を導き出す

○3イフェイオン 調教A
○11ライトバック 調教A−
○13テウメッサ 調教A
○18チェルヴィニア 調教A−

イフェイオン
タイム的に厳しく先行していても今回のレベルが高い桜花賞では上がりで交わされてしまいそう。

ライトバック
入れ込みがどうか。早くに栗東入りしているが初の阪神で観客が多い中入れ込まない方がおかしい。力出せれば上位だが不安の方が大きい。

テウメッサ
正直、1番迷った。中山での舞台は合わなかったして2着で十分に強いし東京でのレースが圧巻なので阪神でも走れるはず。ただ枠が外すぎる…これだと位置取りに苦労しそう。もう少し内ならスタート悪くないのでやや先行気味に行けて上位人気馬を見ながらレースが出来たので良かった。

◎18チェルヴィニア
ルメールなら1人気もおかしくないなかムルザバエフでここまでオッズが下がるなら買うべき。枠は確かに大外だが逆に言えば全ての馬を見渡せていいし最初のコーナーまで結構な距離があるのである程度の位置を取れると思う。ムルザバエフは先行思考のジョッキーで位置をしっかり取るタイプなのでそこまで気にする必要がないと感じた。桜花賞では外枠からでも馬券にきているのを念頭に置くと最後の末脚に期待しつつ、大本命を打つ!!



本命は…

◎◎◎18チェルヴィニア

穴馬派の人は

☆☆☆13テウメッサ

3連系の相手は
○3イフェイオン
○6ハワイアンティアレ
○7スウィープフィート
○11ライトバック
○17マスクオールウィン

ここに人気のJFの上位馬3頭
8コラソンビート
9アスコリピチェーノ
12ステレンボッシュ

を加える。


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