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手が勝手に喋り始めたんです(前)

こんばんわ。今日はちょっとごきげんです。

これです。

あんまり褒められることないんで、褒められたときはもう地に足がつかないくらい嬉しいんですね。

当日談

以前ご紹介した通り、コミーはプレゼン作成時に喋る内容完全なスクリプトを全てテキストで作成しています。

当日もほとんどその通りに喋るんで、自分じゃなく、AI音声サービスでもいいんじゃないかなとは思っていたりしますw

仕上がったのが今朝ギリギリなので、あんまり手直しできないよなーって思いつつ、出番まで何度もブツブツいいながら、スライドの微調整を続けてました。

「ミスなく終わらそうね」

くらいに思いながら。

例え話

話の面白い人ってのは、例え話がうまいなーっていつも感じています。

ミスが発生する度に、チェック項目が増え続け、謎の手順がてんこ盛りな、謎の標準手順書を

「増改築を繰り返し、奇想天外な間取りになった老舗旅館」

とかの。

難しい製品の話をするときに、どう説明したら腹落ちできるかなーってのはいつもいつも腐心してます。わかりにくいモノを、そのまま解説しても絶対に忘れちゃうんだもん。わたしも忘れますし。

うちのエグゼクティブはいつも何かぶっこんでくる。しかも流行の何かを。鬼滅だったり、ハリウッド映画だったり。

手が勝手に

そして出番の30分前、最後の確認しつつ、スクリプトをいじっていたら、、(待て次号)

つづく。

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