第2回 インターネット概論と歴史 長岡造形大学 情報リテラシー論


インターネットを使っている皆さんインターネットってどのように使っていますか?例えばChromeやEageなどの検索エンジンを使って知りたいことを調べたり、X(旧Twitter)やFacebookなどのSNSなどを使ってかつながりを持っている仲間やメンバー同士で情報や写真、動画などをシェアし合ったりなどインターネットでできる事はたくさんあり、私たちは、インターネットを使ってさまざまサービスを利用する事ができます。

インターネットの概要と歴史
そもそもインターネットとは何なのか?インターネットとは、世界中のコンピュータなどの情報機器を接続するネットワークです。1990年ごろから、世界的に広く使われ始め、近年はその利用が目覚しく進展してきました。現在では、私たちの生活や仕事などのさまざまな場面で使われる、不可欠な社会基盤(インフラ)となっている!その歴史は古く
1960年代になると

1967年
米国の国防総省が資金提供し、ARPAnet(アーパネット)の研究プロジェクトが発足しました。これがネットワークが現在のインターネットの起源とされています。

1969年
米国内の4つの大学・研究機関をIMPで接続する形で運用が開始しました。ネットワークの構築が進み、その後に商用化が始まっています

1990年代になると

1991年8月6日、CERN(欧州原子核研究機構)のWebサーバ上に、ティム・バーナーズ=リー氏などが、テキストベースのWebブラウザによる世界初のWebページ「World Wide Web」が誕生しました。本ページは、CERNにて今でも記念に公開されています(http://info.cern.ch/hypertext/WWW/TheProject.html)。




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