見出し画像

#大好きを叫ぶ



初めて、ブログ?というのかはわからないですけど文章にしてみようと思って文字を打ち始めました。

初めてなので読みにくいとは思いますが是非最後まで目を通していただけたら嬉しいです!

まずはこの記事を書くキッカケをくださった生春さん、ぎぬまさん、いおりんさんに心から御礼を申し上げます。


そしてこんなにも輪が広がる始まりとなったハルチカさん。
沼津の皆様にも普段あまり伝える機会がないのでこの場を借りて本当にありがとうございます!




前置きはこの辺りにして虹ヶ咲アニメ第3話

大好きを叫ぶ。

大好きと思える物がある事がもう既に素敵だし言える事も素敵だし素敵しかないやん😭

と思うのですが、僕の中でLoveLiveってそれだけじゃないんですよね。


人生なんですよね。


大好きだからこそ難しい事ってあって。

大好きだからこそぶつかる時もあれば大好きだからこそ大切にしたくてどう守っていいかわからなくなる時もある。
自分の大好きが他の人の大好きとは限らないので誰かを不快な気持ちにさせるかもしれない。

人生で誰もがぶつかり悩む道なのかなって思う所をせつなちゃんのエピソードで凄く共感しました。


そこで身を引ける想いの強さと理想の高さや璃奈ちゃんに抱えられたはんぺんに声をかける時は同じ目線の高さで大好きなんですねと囁いて他人の大好きを大切にする場面にこれまで彼女が夢に対して嘘をつかず全力で臨んでいた事が伺えます。


誰かを傷付けるのは傷付けてしまった後にしかわからない時もあります。
そして1度傷付けてしまったら。。


それこそ深海のような周りが暗く息苦しく光が差し込まないと思います。


Dive!!で水と火という両立が難しい2つを、水は深海のような辛い部分を知ったからこその優しさと火は夢への熱量を表現したと僕は思いまして思考停止しました。。


(この時、いおりんさんも思考停止されていてその事を面白い例えにしたり、ぎぬまさんや生春さんの話も面白くて文字に力を込める人のボキャブラリーは凄いと思いました)

虹ヶ咲はアニメは勿論、楽曲からライブまでμ'sとAqoursと違った『親近感と共感』が凄く強くて憧れや夢とは違った『一緒に頑張ろう!』みたいな感覚になります。



これまで僕はμ'sとAqoursには憧れや目標といった目線の先にあったラブライブシリーズが虹ヶ咲で同じ隣の目線に立たれたらそりゃ体がもたねぇ、、っす。


だから、あなたという存在が話数が進む事にわかる気が少ししました。
僕以外の方のラブライブに対する思いを知れてる気がして侑ちゃんってアルティメットほむらなのかと思うくらい概念か何かなのかと思います笑


そんな侑ちゃんのトキメキの顔も始まりの瞬間も僕も皆さんもそれぞれで凄くわかる!って瞬間が沢山あるんではないでしょうか?


『始まった時のトキメキずっと大事にね』

僕はAqoursからラブライブに出会えたので
あの日出会ったトキメキから本当に沢山のパワーをもらって今もがんばれています。

なのでこの3話で葛藤を乗り越え大好きを叫んだせつなちゃんの事も侑ちゃんの存在も自分の中で凄く大きかったです。


人生でこんなにも瞳に炎を宿せる時が何度訪れるか。。




ここから自分の話になります。。


Aqoursと出会った頃、僕は1つの夢を追いかけていました。


僕は格闘技に携わっていて、弟が2人います。
弟達と目標というか夢というか絶対に成し遂げると決めていた事があります。


それは地上波でも放送されていて、一代ブームを巻き起こした『K-1』という格闘技団体に出場する事。


僕達はあくまで地方の近所の空手道場のひとつに過ぎず有名ジムでもないのでメジャー団体に出場するのは夢のまた夢でした。





でも、そんな中で唯一希望がありました。
それは、全国の高校生が集まりNo. 1を決める『K-1甲子園』というトーナメントでこの優勝者は無条件でK-1とプロ契約を結べるというものでした。


(LoveLiveじゃん……)



僕達に残された夢へのチャンスは高校3年間だけでした。


その3年間に本気で取り組みたいと思い、次男が高校1年生になる2015年。
僕はまだ22歳でしたがプロ選手を引退して弟達と夢を追いかける事を決めました。
じゃないと、環境的にも地方の近所の空手道場がチャンスを捕まえれるとは思わなかったので。


(この時、まだラブライブサンシャインを知らないのでプロジェクトが始まった時と夢を決断した年が同じ事に今驚いています。)

そして、次男が高校1年生で最初のチャレンジであるK-1甲子園に臨み結果は夢へあと一歩届かず準優勝。。


人生初めての挫折で、本気になっても叶わない現実を知りました。
それでもやめる?と自分に問いただしてもやめない!と気持ちは強くなるばかりでした。


そして1年後、2016年に臨んだ2回目のK-1甲子園で次男が優勝して目標としていたK-1とのプロ契約を勝ち取りました。

僕からしたらキセキが起こった瞬間でした。


そして、その翌年2017年僕は出会います。

『ラブライブ!サンシャイン!! Aqours First LoveLive! 〜Step! ZERO to ONE!!〜』
のブルーレイに。


その時の想いよひとつになれに僕は言葉を失い涙を流していました。


逢田梨香子さんが同い年という事もあり世の中にはこんなにも背負い、頑張り、努力を形にされている方がおられるんだと思いました。

そして、ラブライブサンシャインに出会いアニメを見て僕はこれまで弟達と歩んできた日々が蘇りました。


それまで、アニメや漫画はフィクションだと思っていましたが、その想いや過程がこんなにも人生と重なって言葉や想いは次元や時間を超えてノンフィクションだと想いました。

Aqoursの皆さんが次元を超えて歩まれる道をこれからも見ていきたいとこの頃から強く思うようになりました。


そして2017年、三男の弟がK-1甲子園を高校1年生で制覇し僕達は夢であったK-1の舞台に兄弟でプロ契約し夢を掴みました。


この時にリアルタイムで放送されていたラブライブサンシャイン2期には本当に背中を押されました。

わかった
私が探していた輝き。
私たちの輝き。
足掻いて足掻いてあがきまくってやっとわかった。最初からあったんだ。
初めて見たあの時から、何もかも、一歩一歩、私たちが過ごした時間の全てが輝きだったんだ。
探していた私たちの輝きだったんだ。


あの時、弟達と誓った夢が叶ってリアルタイムでWONDERFUL STORIESに出会い千歌ちゃんのこの言葉に僕は涙が止まりませんでした。


LoveLiveで優勝したAqoursとともに僕達も高校生No. 1の兄弟になれて夢が叶ってからまた僕達の素晴らしいと思える物凄(WONDERFUL STORIES )を始めようと思いました。


そしてその翌年2018年


僕達は偉業にチャレンジして一生消えない名前を残そうと誰もした事がない史上初の大会2連覇に挑戦しました。



Aqoursが浦の星女学院の名前をLoveLiveの歴史に残したように僕達も地方の小さな空手道場でしたがK-1甲子園の歴史に名前と記録を残す事ができました。


1度、キセキのような体験をしてからも



『自分が変われば世界は変わる』


と言うように前に歩み続けるAqoursの皆さんの姿に凄く励まされ、前に進む事は時に勇気がいるけど勇気はどこに?君の胸に!と言われるようにいつだって自分が変われば世界は変わるんだといつも教えられてきた気がします。
そのトキメキはずっと心の中にあって君の心は輝いてるかい?と聞かれたらイエス!といつまでも答えれる人生を歩みたいです。



そして、僕は今も夢の中にいます。

ラブライブと格闘技という大好きな2つを大切に生きています。

そんな日々が僕にとっての

I live, I live Love Live! days!!

であり


ホンキをぶつけたら 叶うんじゃないかな…夢!

と本気で思っています。


Aqoursは劇場版も終わり新しく歩まれているように僕達も、夢の中に生きていて、高校生で1番になってから憧れだったK-1の世界チャンピオンを目指しています。


挑戦の中で横浜アリーナにも立ちましたしさいたまスーパーアリーナにも立ちました。


着実に世界に向かって歩んでいます。

その先に僕は格闘技界でも凄く昔の話になってしまった


『東京ドーム』


ここに必ず辿り着きたいと思ってます。


未来の僕達はきっと答えを持ってるはずだから本気で駆け抜けます





『好きの力で飛んで飛んでみようか!』


僕がμ'sとAqoursから大好きやトキメキを沢山もらっているように侑ちゃんはこれからも沢山の好きの力であるトキメキに出会い進んでいく物語にこれまでの自分を重ねながらラブライブシリーズからもらった宝物を再認識して新たな可能性に胸を躍らせたいと想います!


果てしない 空のむこう
ミライへと橋をかけよう
高鳴るシンパシー
キセキ 咲いてくよ
いこう!明日へ光れMelodies


Melodiesと複数形という事はこれから沢山の物語や想いが重なって果てしなく沢山の方々に届くという事なのでこれからも楽しみです!!!

今日の4話。
未知なるミチ。

凄く楽しみです!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?