中華食堂で音楽ライブを初企画してみた
忙しいといいながらも、いろんなことを企画して、自分で自分を忙しくしてる自分がいる。我ながら、面白い人ねと思う。
さて。
家業である中華食堂で、初めて音楽ライブを主催することになった。
なぜ、中華食堂で音楽ライブ?
と思うかもしれないが、うちの店は「ピンクフロイド焼きそば」「ブラックサバス焼きそば」「G.B.H.焼きそば」などなど、バンドの名前がついたあんかけ焼きそばだらけの店。
店主(オット)はこよなく、音楽を愛している。
さて、そんなわけでの初企画のライブ。
先日、テレビの収録でもご一緒させてもらったクレイジーケンバンドのギタリスト、小野瀬雅生さんをお呼びする。きゃー。
人生もう50年だけれど、いつも「初」というのはドキドキ、わくわくする。
大変なことも多いけれど、挑戦すると見えてくるのもがたくさんある。
思えばいつも私は、そうやって人生を過ごしてきた。
安泰な一本道では、ゴールが見えてしまう。
「それじゃあ、面白くない」とわざわざ、横道に入ってしまう人生。
でも、その横道で、また新たな出会いがあり、新たなチャンスを見つけ、新たな道が見えてくる。
あぁ、人生ってだから面白いんだ。
5月18日(土)の初ライブ、企画者で主催者でやることてんこ盛りだし、集客もやや心配ではあるが、楽しみだーーーーーー。
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