LEADPADにおける営業リスト作成の仕組み
株式会社Rocketsは160万企業データベースに基づく新規開拓管理サービス「LEADPAD」を運営しています。
「LEADPAD」はB2Bのアウトバウンド営業領域のサービスです。
B2Bのアウトバウンド営業では、誰に何を売るのかを考えることが大切です。
B2Bのアウトバウンド営業について、詳しく知りたい方は、こちらの記事を参考にしていただければと思います。
誰に何を売るのかを考えるといえば、例えば、以下のような例が考えられます。
・「求人を出している企業」に「採用管理ツール」を売りたい
・「売上が伸びている東京都の会社」に「賃貸オフィス」を紹介したい
・「SNSアカウントを持っている会社」に「SNS支援ツール」を売りたい
誰に何を売るのかを考えるということは、ターゲットとコンテンツを考えるということです。
ターゲットを考えるとは、営業リストを考えるということです。
LEADPADには、160万の企業データベースから営業リストを無制限に作成できる機能があります。
この記事では、LEADPADにおける営業リスト作成の仕組みについて説明します。
LEADPADでは、営業リストを作成するユーザーを、以下の2通りで想定しています。
・まだ営業リストを持っていないユーザー
・すでに営業リストを持っているユーザー
まだ営業リストを持っていないユーザー
まだ営業リストを持っていない場合は、企業情報を検索して作成することができます。
業種、都道府県、市区町村、従業員数や資本金、求人を出している、売上が伸びている、SNSアカウントを持っているなどの条件を指定できます。
LEADPADでは営業リストの管理の単位をプロジェクトと呼んでいます。
すでに営業リストを持っているユーザー
すでに営業リストを持っている場合は、持っているリストをプロジェクトにアップロードすることができます。
営業リストの企業をLEADPADで特定できる場合は、企業情報を付与することができます。
営業リストの企業が重複している場合は、取り除くことができます。
さいごに
この記事では、160万企業データベースに基づく新規開拓管理サービス「LEADPAD」における営業リスト作成の仕組みについて説明しました。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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