Twitterで動画再生画面にリンクを埋め込む方法
どうも、不燃ゴミです。
この記事では下図のようにTwitterにアップロードする動画にリンクを埋め込む方法を紹介したいと思います。(画像はCBA Project @project_CBA
様のTwitterより拝借)
意外と知られていない?twitterの「アナリティクス」の項目
まずはPC版のtwitterからアナリティクスの項目にアクセス。
アクセスし、アナリティクス有効になっていない場合には[有効にする]を選択します。
さらに、ヘッダー部のメニューから[動画]の欄を選択。
この画面では動画の再生回数や再生された時間帯を見ることができますが、一旦スルー、もう一度プロフィール画面に戻ります。
なんじゃその機能、「Media Studio」
すると、[Media Studio]という画面が増えているはずなのでそこをクリック。
するとこのような画面が出て来ます。
この画面には過去に投稿した画像や動画の一覧が出て来ます。また、予定投稿ツイートや動画再生画面へのリンク埋め込みもこの画面から行うことができます。
上部の[メディアのアップロード]のボタンから動画や画像をアップロードをするとライブラリに追加されます。
動画へのリンク埋め込み
さて、ライブラリの一覧からリンクを埋め込みたい動画コンテンツ(静止画は非対応)の下のツイートボタンを押します。するとこのような画面になるはずです。
(動画はうちの愛猫ちゃんたち)
いまどうしてる?の欄にはツイート内容を入力できます。普段の投稿画面と同じですね。
下部の[メディア設定を編集]の欄をクリック・
(この画面から動画サムネイルの指定もできます)
タイトル、説明、カテゴリーの欄はスルーしてもリンクには影響されません。入力すると動画に付随する形でタイトルや説明が表示されます。
[Call to Action]の項目に誘導したいリンクを用意すれば、YoutubeやVimeo、ブログ記事、ポートフォリオサイト等へ誘導できます。
また、下の[予約設定する]の項目では予約投稿を行うことができます。日時を分単位で設定できるので語呂合わせとかしたい時には最適。
以上、意外と知られてないTwitter Media Studioの解禁・使用方法でした。
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映像の価値が作品から商品となり、再度作品として見られている今では、クオリティ如何ではなくオリジナリティや作者らしさにこそ価値が宿るのかもしれませんね。ボードリヤールの著書にもあるようにそういった記号を押し出すのは消費社会では大事な気がします。
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