R01.07.31 ツエーゲン金沢VS京都サンガF.C. レビュー

水曜日開催が好きだ。特別感ありませんか?いつもは土曜日か日曜日の開催で、週末を楽しみにして来た家族連れや学生で賑やかになるスタジアム。日頃の社会生活からしばし逃れて非日常に情熱を燃やすサポーター。それが水曜日開催になるとどうだ。仕事終わりで駆けつける人達。間に合うか間に合わないかのギリギリで来る人も多いのでは。日常の延長線上にサッカーがある。そういう特別感。サッカーが終わってまた明日仕事がある。本当にサッカー好きな人なんだろうなという人達が集まる水曜日。もちろん、好きでも仕事で来られないという人も多いだろう。仕事しながら速報を気にする、なんて姿もあちらこちらであるかも知れない。そんな水曜日にこそ観客動員が増えて欲しいと心から願う。空いてるのはめっちゃスタジアムに向かうのが楽だ。しかしやはり寂しい。それだけ本当にサッカーが好きな人がミッドウィークにもスタジアムに溢れるようになって欲しい。正直、平日でもわんさか人が訪れるプロ野球が羨ましくて仕方ない。この石川県でツエーゲンがプロ野球と並ぶコンテンツになるようにはどのくらい掛かるのだろうか。首位の京都を迎える水曜日。観客席に赤のユニフォームがあふれたらどれだけ選手達を鼓舞できることだろう。僕と言えばそんな大それた事を言えないくらい、たぶんこれを見て下さっている金沢サポーターの方、そしてどこからか繋がってたまたま観て下さった方よりもシーズン通しての現地観戦は少ないと思います。実際、京都のポジショナルプレーを生で見たいと思って観戦に行ったフトドキ物です。しかし、そんなフトドキな理由だからこそ尚更ツエーゲンの勝利を見たい。強敵を打ち破っての歓喜を味わいたいのです。強敵をあえて選んで生観戦に行く僕が悪いのかな(苦笑)それにしても水曜日にも関わらず京都サポの多さに恐れ入った。そりゃ琉球や山形に比べれば比較的近いとはいえ今日は水曜日。私も京都の建設中の新スタジアムに足を運びたいと思った。

スタメン

金沢の変更点はGK白井→後藤。正直、全ツエサポから”神”の称号を与えられる白井くんが居ないのは不安ではあったが、白井くんにも競争相手がいるから”神”がかっているのだ。いつもベンチを温める後藤くんの貢献度は想像以上に高い。そしてCB廣井→石尾。ここも第3のCBとして頑張って欲しいルーキーだが、山本くんではなく廣井くんを休ませるというのが将軍から見た序列を感じさせる。

京都の変更点はCB安藤→宮城。本職のCBを使ってきた。安藤くんと本多くんはもともとSBだったのでビルドアップには優れているのだが守備面での不安はある。しかし、そこのバランスを崩したのはいかがなものかと感じた。WG仙頭→冨田。仙頭くんが負傷欠場の為だがキックオフ時は右にいたので驚いた。そしてFW一美→大野。ブレイク中の一美くんをサブに据えての大野くん。この3名の変更が京都のポジショナルプレーに影を落とす。

京都のサブには一美くんや田中マルクスくん、重廣くん、ジュニーニョさんなど出てくるとなにか仕出かしそうなメンバーが名を連ねるが、我が軍はそういう面がまだまだ弱い。作田くんがいたので嬉しくはあったが。

前半開始からまさかの展開、いや必然か

廣井キャプテンが居ないので今回の金沢のキャプテンはサイコパス藤村くん。キャプテンをサイコパスにするとチーム全体がサイコパスになるんじゃないかと一瞬思ったのだが、さに有らず。1人サイコパスを今日も楽しませてもらった(笑)今日の長い俗称は「イケメンサイコパスキャプテン藤村くん」だ!

開始3分、永遠くんのミドルシュート

惜しくも枠を捉えないが柏戦でも見られた挨拶がわりのシュート。垣田くんにも小松くんにも無い永遠くんの個性を象徴するシーンだ。

それからしばらくは前回の対戦が嘘のように金沢が京都に持たせてはいるが危険区域にボールを運ばせない。前半開始からしばらくの図を下に表しました。

例えば、宮城くんがボールを持って右サイドに展開しようとするとします。永遠くんがプレッシャーを掛けにいきます。

石櫃くんにボールが渡り加藤くんがプレッシャーを。この時はあまりキツイプレッシャーは掛けに行きません。そして後ろで回してくれればそれで良し。福岡くんにボールをパスした時には2人で囲みに行ってボールを奪い捕ります。

左サイドならこんな感じです。前線は永遠くんまたは垣田くんどちらか1枚で対応、もう1枚は庄司くんへ。そうすることで大橋くんか藤村くんのどちらかがフリーでボールを受けた京都の選手に対応できるようになります。中にボールを入れると奪われて金沢の攻撃ターンになることを嫌がった京都は・・・

斜線のエリアしか移動出来なくなりました。(斜線きったねぇ!)

これは僕の感じた事なので合っているかどうか分からないのですが、仙頭・一美・小屋松というユニットがどれだけ特別なユニットで距離感を保って連動しているかという事なのではないかと思います。これを見ている皆さんはどういう仕事をしているか分かりませんが、複数のチームで動いている職場で凄く仕事が出来る人が休んで、それなりに仕事は出来るが状況判断がイマイチ出来ていない人が入るとバランスが崩れる事ありませんか?僕の職場はそういう事があります(苦笑)

冨田くんはSBという習性からかハーフスペースでボールを受けるというよりも大外に動いてしまうように感じましたし、大野くんも連動して動くというよりポストプレーヤーとしての動きでした。しかも福岡・金久保のIHが金沢の大橋・藤村・山本の3人に囲まれていて2列目から飛び出してくるというリスクも少なかったため石尾くんはさほどオフサイドラインを気にせず大野くんにマークに付けました。ここまで試合の流れを読んで石尾くんを出したのなら我が将軍はものすごい軍師だ。若干、小屋松くんの飛び出しや大野くんへのロングボールが出るのを注意するだけであまり危ない場面はありませんでした。

一方の金沢は、京都に右左にボールを動かされてもマーカーにしっかりと付いてしかも一人余らせているおかげでマークのスライドも簡単に行えていました。が、やはり京都のボールを保持する時間が長く、なかなかゴール前まで攻め込めません。奪って速攻という意識は今まで通りでしたが、身長差を生かして垣田くんにシンプルにロングボールを出すという事はあまり見られませんでした。

金沢の特攻隊長・今日も吠える

京都は23分頃の給水タイムを利用して冨田くんと小屋松くんの位置を入れ替えます。そこから鉄人・小屋松くんの運動量が増え32分に冨田くんと同サイドの京都左サイドに顔を出します。攪乱と数的同数にする狙い、小屋松くんが囮になって黒木くんの前進を助けました。

ただ、大野くんからのパスを腕で受けてしまいそのまま強引にゴール前へ行こうとしてしまったので金沢GK後藤くんと激しく接触。そこで黒木くんは今年から突如として現れた金沢の特攻隊長・大石くんからの激昂を浴びる。

「おい!おい!こらっっ!!」

DAZNの集音マイクにはっきりと拾われたドスの効いた声。僕は前々節に復帰した時から大石くんの変貌に驚き「チ○○ラ」だな。と思っていたのだが、大っぴらにそのニックネームをつけてどこかで大石くんがそれを見ようモノなら命の保証はないなと感じているので、あえて「見た目5年目」とさせて頂いた(笑)しかし、見た目は大切である。舐められてはイカン。

さわやか!かわいい!(開幕前)

ガテン系!(現在)

大石くん、大好きです。(媚びへつらう)

しかし、前節も熱くなりすぎてイエローカードを貰っているのでお気を付け遊ばせ~

京都の攻撃はその後も成りを潜める。数的優位を保ち中にボールを入れさせない金沢に対応する事が出来ない。一美くんのようにサイドでボールを受けて強引に突破して相手を引き付けたり、ユニットで動いて早いテンポでボールを動かして相手の混乱を招くことが出来ずに、京都はどんどん後ろでボールを回し始める。

慣れない柏型のボール回しに本多・宮城がワイドに開く幅が小さく、菱形を作っても石櫃・黒木が降りてこなければボールを貰えない為に手詰まり状態となっていた。ポジショナルプレーのポジショニングのルールとして「1列前の選手が同じレーンに並ぶのは禁止」で、逆に「2列前の選手は同じレーンでなくてはならない」加えて、「1列前の選手は適切な距離感を保つために隣のレーンに位置することが望ましい」(結城康平さんのフットボリスタの記事から抜粋)というのがあります。

一見、それに関してはルールを守って行っているように見えるのだが

本来はこうなるべきである。一番前の冨田くんがハーフスペースに入ることで中に身体を向けながらボールを受けることが出来る。一つ前の図だと冨田くんが大外でボールを受けてもゴールから遠いし、京都お得意のショートパスでの移動にもう一つ手間を掛ける必要性が出てくる距離だ。やはり厳しい日程故のターンオーバーだったとしても普段あまり出場機会の無い3人を入れ替えることはかなりのリスクを伴う事だった。

結局、金沢のカウンターを警戒して中にボールを入れられない京都とボールを回されてなかなかマイボールにならない金沢(多少のチャンスはあったが)という構図は変わらず前半を終えます。

この時点で京都の中田監督としては後半から一美くんを入れてどちらかのサイドだけでも優位に展開させる方法を選べたはずだったが、それをしなかった。たぶんそれは我が将軍と同じ、他の選手にも試合に慣れさせ京都のサッカーを身体で覚えさせたかったのかも知れませんね。実際、仙頭くんが次節もいないのは濃厚だろうから、我慢の時は続くのだ。ただ、現地で観戦していた僕はここから京都はギアを上げてくると思っていたから金沢の体力と集中力が持つか心配だったのだが・・・。

後半開始

お互い選手の交代無く後半キックオフ。京都は前半途中からのポジションと同じく冨田くんが左で小屋松くんが右となりました。

あまり前半と変わらない展開で10分くらい進んでいく。冨田くんや小屋松くんが裏に抜けようとしたり強引にDFを剥がしにかかるが数々のスピードの猛者達と闘ってきた長谷川くんと沼田くんがきっちりマークに付いて相手の自由を奪っていた。

58分京都交代FW大野→一美

主役登場。観客席にぞわぞわと緊張が走る。「とうとう出てきた」と。さすが水曜日に観戦に来るサポーターだ。一美くんの怖さはみんな知っている。

京都のコーナーキックを2度弾き返し、永遠くんが金久保くんに1度つぶされボールを失うがすぐに石尾くんが奪い返し石尾→長谷川→永遠。これを永遠くんがスル―して垣田くんが鮮やかなヒールパス!

完全にDAZN実況の角野アナのギアが上がった。永遠くんの抜け出してのシュートはキーパー真正面だったが、そこから波状攻撃。

波状攻撃され混乱状態に陥る京都ディフェンス

垣田くんの前に3人もいて加藤くんどフリー。からのイケメンサイコパスキャプテン藤村くんとのワンツー!そしてイケメンサイコパスキャプテンクロスが垣田くんへ!(しつこい!笑)

本多くん、垣田くんの腰を掴んでる?これで金沢はPKをゲット。本多くんはイエローカード。次節出場停止だそうな。

PKキッカー金沢には不在

のおっ!PKは京都GK加藤くんに完全に読まれ弾かれる・・・

外しても みんな大好き 垣田くん 

サポーター心の句です・・・(ともぞう風)

金沢にはPKキッカーはいません。いい意味でファール貰ったやつが蹴って決めなさいよ。みたいな。そこは我が将軍は自由そう。

おっと、忘れてた。61分金沢交代MF加藤→金子

たぶん次節も出るでしょう加藤くん。予定の交代な感じでしたね。そして70分までの男・金子くん。最近後半途中からの出場が多く、「都合の良い男」の俗称をゲットしました(俗称で遊びすぎ)ちなみに金子くんが右SH、大石くんが左SHに入りました。

サイドを変えて今度は石櫃くんとやり合う金沢の特攻隊長。石櫃くんもかなりコワモテだぞ・・・

策の応酬

さてこの頃、一美くん投入前後から両チームが動き出す。

京都は庄司くんが完全に最終ラインに吸収され3バック化。一方金沢は一美くん対策で大橋くんかIPC(イケメンサイコパスキャプテン)藤村くんが最終ラインに入って5バック化していた。長谷川くんに大外冨田くんを任せる一方、小屋松くんのポジションチェンジしながらの侵入と福岡・金久保の進行を防ぐために5レーンを埋めるという金沢にはいままであまりなかった対抗戦術。スタンドでわくわくする僕。4-4-2を崩したことにか?いやいや、1位京都中田監督と我が将軍・柳下監督の戦術の会話が楽しくて仕方なかった。一美くんが左右に動く、小屋松くんが庄司くんの前まで行ってボールを引き出す。金久保くんと福岡くんが前に出る。色々な策で金沢の基準点を狂わせようとするが、金沢はそんな事はお構いなしと跳ね返す。たぶん二人の監督の心の会話はこうだ。

柳下「そんなの解り切ったことよ!ムハハハ」

中田「ぐぬぬぅ、やるな金沢め、では最後の手段よ」

75分京都交代WG冨田→?田中マルクス闘莉王

中田「ふははは!戦術[闘莉王]だ!受けてみろ!」

というやり取りはありませんでしたが(笑)僕にはそんな風に聞こえました(大妄想)

形式上は3バックの真ん中に入った田中くん。いや、田中くんでは迫力が無いからやっぱり闘莉王さんでいこう(笑)図で表すと上のようになってまさかのミラーになってしまったがピッチ内を縦横無尽に走る闘莉王さん。しかし、前線でびっちり張り付いてパワープレーをするにはまだ早い時間帯だった。はっきり言って相手を惑わすつもりが味方をも惑わす。

決して動きが良いとは言えなかった闘莉王さん。金子くんのクロスのタイミングに付いていけていなかった。

上手いこと出来た針の穴に糸を通した金子&永遠。満を持して送り込んだと思われた闘莉王さんが穴を開けてしまった結果となった中田監督。カメラに映っていなかったが我が将軍はガッツポーズでこのプレーを讃えた。

金子くんは前節、直接のアシストにはならなかったが相手のトラップミスを誘うボールを垣田くんに供給している。「都合良く使わないで!私は出来る男なのよ!」と言わんばかりの働きぶりだ(なぜオネエ言葉)

83分京都交代MF金久保→MF重廣

その後も永遠くんが、大石くんが無尽蔵のスタミナを発揮しゴール前を脅かす。完全に金沢ペース。久しぶりに目の前での勝利を味わえるかと思うと心拍数が高鳴る僕。

最後の策は見せかけだったのか・・・

87分金沢交代FW垣田→クルーニー

このタイミングでジリジリと最前線まで上がっていく闘莉王さん。完成度をめきめきと上げてきてこの時点で首位に立っていた京都のポジショナルプレー。多少ターンオーバーで選手を入れ替えた事でこの試合は上手くいかなかったが、全く異なるいわゆる古典的手法で最後の策に打って出た。ここらへんが実は僕の納得のいっていない所だった。勝つためにはとやかく言っていられないという事なのだろうか。

89分金沢交代FW山根→DF作田

「これも読み込み済みなのだよ」と送り込まれた作ちゃん。今季初出場に全ツエサポが歓喜した。もちろん闘莉王封じだ。

闘莉王VS作田というジェラルド・ゴルドーVS前田日明のような夢の対戦を見られた試合終了直前。(わかりにくくてすいません)

闘莉王さん狙いのロングボールを作ちゃんが弾き返す。そんなシーンが何回か繰り替えされた。94分には本多くんからのロングボールを闘莉王さんがヘッドで落として小屋松くんが惜しいシュート。金沢も集中していたし京都も諦めなかった。そしてもう終了間際だというのに京都はボールをPAに添うように左サイドから右へと展開、闘莉王さんがゴール前に張り付いていたのに焦ってボールを出さなかった所が敵ながらあっぱれだった。

一美くんのシュートのようなグラウンダーのボールに小屋松くんがスライディングして最後の最後でゴールを力ずくで奪っていった。小屋松くんのマークに着いていた石尾くんも足を出したがあと一歩届かず。

金沢1-1京都

そこからは良く覚えていない。2年ぶりに目の前で勝利が見られるとほんの数秒前まで思っていた僕の希望は完全に打ち崩された。下を向いてうなだれていた。みんなが席を立って帰る。なぜみんなが立てるのか不思議だった。ほとんど僕の周りから人がいなくなった。スタジアムDJの太平まさひこさんが試合後のショーの為に向かうのが見えた。そうだ、僕も行こう。決して負けていなかった。試合はほぼ勝てていた。我らの大将・柳下監督も首位の中田監督の戦術の先の先を読んで対応出来ていた。あとはほんの少しの運だけ必要だったのかも知れない。我が軍は誇らしい戦いをした。僕も沈んでる場合ではない。と、スタジアムを後にした。

最後の策と送りこんだ闘莉王さん。しかし点を取ったのは今、京都を首位に押し上げている原動力の一美・小屋松コンビだった。悔しかったのは言うまでもないが、やはり京都戦を見に行って正解だった。そしてまた残りのシーズンを金沢がどこまでやれるか楽しみであり、自信にもなった試合ではなかろうか。一見やり方を変えない金沢だが、素晴らしい対応力だった。確実に進化を遂げている金沢。8月は上位進出を期待して、メンバー外の選手の奮起を待とうではないか。

最後に

MROで生中継していた反響は大きかった。あまりサッカーを知らない同僚が永遠くんの得点シーンで喜んでいたと聞いて素直に嬉しかった。「1位のチームにあれだけやれたんだ、ツエーゲンって凄い」と多くの人が思ってくれただろうか。時間はかかるだろうがTVの露出が増えるのと同時に強いチームにならないと注目してもらえない。そして僕たちはその誇れる我が軍の魅力を語れる準備をずっと整えている。出来ればその仲間をもっと増やしていきたい。語り合いましょう。先日、A.C.Liberaサッカースクールの練習を見学させていただき、ツエーゲン分析の大先輩KENTAさんとお話しさせていただいた。僕みたいなサッカー経験の無い人間にもKENTAさんは熱く、わかりやすく丁寧に話をしてくれて、歳は離れているしYOUTUBEとNOTEという違いはあるがツエーゲンを分析する同志と出会えたような気がして嬉しかった。もちろん分析していなくても、みなさんと出会って試合を見て語り合えたら嬉しいとKENTAさんも思っているはず。お互い見ている目標は全然違うかも知れないけれど、繋がるっていいなと改めて思いました。全試合は難しいけどなるべくレビュー書きます。見て下さい。広めて下さい。繋がって下さい。ツエーゲンやサッカーの話しをしましょう。ちょっとふざけますけどお許し下さい(笑)




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