おやじたちのkindle出版
kindle出版する目的
なんのためにkindle出版するのかっていうともちろん収益化ですよね。いまやアフィリエイトやGoogleAdsenseより収益化しやすいのがkindle出版なんですよね。とはいえアフィリエイトみたいに爆発的に稼いでいる人と比べると月額100万円とかまではいけないんですけどね。ただSEOもイージーですしAmazonで表示される同じカテゴリーの本とならんで関連商品として表示してもらいやすいのでアフィリエイトやブログより早く収益化できるんですよね。
ちなみにAmazonではkindle出版のためにKDP(kindleダイレクト・パブリシック)というサービスを提供してくれていてるんですね。この本文中でもKDPというワードは使っていますんでここで説明させていただきましたよ。
kindle出版は無料
KDPによるkindle出版は無料ですけども、表紙だけは発注したほうがいいですよ。あまりにもショボいとポチってもらえないですもんね。ココナラで2、3千円で依頼できますから本文がある程度できあがってきたらココナラで探してみましょうね。参考のために僕が発注したときの情報を提示しますね。rubeusu@出版プロデューサー氏で、ちなみに僕が発注したときは2千円でしたが、2021年1月現在では3千円になっていますね。ユーザー情報のリンクはこちらです。
https://coconala.com/services/1144639
本文はWord文書の通常設定の横書きで問題ありませんし、書式設定や目次の挿入方法もKDPサイト内で分かりやすく説明してくれています。
kindle本に何を書けばいいの?
そもそも本を書くって相当な文字数になるんじゃないかってpressure感じちゃいますよね。僕が本の出版をイメージするときサザエさん一家のおとなりさんのイササカ先生がいつも執筆に苦労しいたのを思い出しますよ。でも実際にやってみるとサラリーマン稼業しながらで、ブログの更新がちょっと滞っちゃったくらいなもんで、目次が決まってからは1ヶ月あればいけます。
目安として文字数は2万文字オーバーで原稿用紙は400文字ですから50枚分というと多く感じるかもしれないですね。だけどブログ書いている人なら10記事分なんですよね。そう考えるとそこまで大変な分量ではないですよ。たとえばブログ記事を作るときに10記事を目安にしてシリーズとしてまとめてみるとかいいですよね。ひとだんらくついたところでkindle化するみたいな感じです。
ところで何を書けばいいのって人がいるかもしれませんよね、そんな人には逆に質問しちゃいますよ?あなたが今1番興味あることはなんですかってね。
これで何を書けばいいか分かりましたよね。興味あることを毎日調べて行動してみることですよ。kindleに書くネタを探すことを目的にして活動してみるのも楽しいかもしれませんね。楽しくkindle出版にチャレンジしちゃいましょう。
kindle本を作るコツ
初めてチャレンジするとき何から始めたらいいのか分からないですよ。まずはじめは目次とストーリーですよ。起承転結なんかは考える必要ないですし文字数を稼ごうとかしなくても大丈夫ですからね。文章を書き始めたらのってきて書きたいことはふくらんで文章が溢れ出してきますからこ安心ください。
目次を考えるとき始めは思いつきで大丈夫です。思いついたことを適当に並べてみてストーリー作りするんですよね。そのときひらめいたことを目次として追加していくんです。いらないなって感じた目次は削っていきましょう。この目次の修正は本文を書いているときにも行って大丈夫なので大胆に直感で進めちゃいましょうね。目次でのストーリー作りは長くても1週間までとしてストーリーができたらもう本文を書き始めちゃいましょう。
僕の初版となる人生やり直しの教科書は25,000文字になりましたが大部分はスマホで書き上げちゃいました。なかでも通勤途中に書いた文章が最も多いんじゃないでしょうか。よくはないですけど、歩きスマホしながらだったり電車で立っているときのほうが頭が働いて文章が進みましたよ。ちなみにメンタリストDaigoさんも本を読むときは立って読んでいるんですよね。部屋で作業していても進まないときには試してみてくださいね。
タイピングはPCのほうが圧倒的に速いからスマホではちょっとって言う人はも、あらすじ書きだけはスマホにしてみるとかでもOKですよ。僕もいまではスマホの文字入力はフリック入力で普通に入力できるようになりスピードアップできましたが、最初はフリック入力の練習しているみたいでしたからね。馴れたら簡単でやめられませんよフリック入力ってね。
kindle出版の流れ
はじめの1冊は作業のイメージがつかめないのでやり始められないって人もいらっしゃるんじゃないでしょうか。僕はほとんどの工程をスマホでやってしまったのでブログ感覚でkindle出版できましたよね。
ということでkindle出版までの作業の流れについて解説していきますよ。
KDPでの出版設定【スマホでOK】
KDPでググればAmazonKindleダイレクト・パブリッシングというサイトが見つかりますんでサインインしましょう。登録していない人は新規登録から頑張ってみましょう、あなたなら大丈夫ですよ。
この登録はゆるゆると目次作成と同時進行で進めていきましょう。TINといって課税に関する設定があるですけどそこではマイナンバーが必要になりますのでご承知おきくださいね。
■アカウントの作成方法
TINの設定は下に貼ってあるリンクのさらに下にあるTINの登録方法っていう手順を使ってマイナンバーを登録しますので、ここではその直前までの手順を実施しましょうね。
https://ebook-blog.com/kindle-direct-publishing-account-registration/
■TINの登録方法
説明が遅れてしまいましたがTINっていうのは米国での税金に関わる情報になるんですけどマイナンバーを登録すれば設定完了となりますよ。
https://tab-log.com/amazon-number
目次作成【スマホでOK】
目次の各項目でストーリー作りです。長くても1週間を目処にして仕上げちゃいましょうね。
本文の執筆【スマホでOK】
20,000文字オーバーが目安になりますよ。400文字原稿用紙50枚分といってもブログ記事でいえば10記事に相当する文字数ですから大丈夫、問題ありませんというか書き始めたらいろいろ書きたくなっちゃいますよ。
表紙の外注【スマホでOK】
ココナラで2,000円、3,000円です。僕が依頼したrubeusu@出版プロデューサー氏のユーザー情報ですよ。
https://coconala.com/services/1144639
本文の書式設定【PCでじっくりと】
「KDP word」で検索すれば書式設定はKDPの正式ホームページで分かりやすく説明してもらえますので一読してみてくださいね。イメージをつかむために書式設定する項目を箇条書きしてみますね。
・章設定(改ページ含む)
・中項目設定
・前付の作成
・目次の作成
文章校正【スマホでOK】
あまり入念に何度も読み直しているとキリないですからね。とはいえ一度くらいは読み直して誤記チェックと文章の手直しはしてみたほうがいいですよ。Word文書をGoogleドライブに保存しちゃえばスマホからでもGoogleドキュメントでファイル開いて読めますし、編集までできちゃいます。なので通勤電車のなかでも会社のトイレ休憩しながらでも時間はいくらでも作れるから問題ありませんよね。
KDPで出版作業【PCでじっくりと】
実際に僕がお世話になったサイトのURLを貼り付けちゃいますね。
https://libgreen43.com/kindle-word-tsukurikata#i-13
出版までの流れを見ていただきましたが大部分はスマホで作業できることがお分かりいただけたのではないでしょうか?
時間に追われてしまうわれわれおやじサラリーマンでもkindle出版できるってことが実感いただけたのではないでしょうか。それでは皆さんkindle出版を楽しみましょうよね。
おやじのkindle出版まとめとして
自分が書いた本を出版する体験ですよ? どうですか、興味ありませんか?人生で1度くらいは体験してみてはいかがですか? 1ヶ月ちょっとの作業で、ブログでのアウトプットより大きな達成感を得られますよ。
売れる売れないは別として、あなたの商品であるkindle本がAmazon Kindle に登録されるわけですから、どきどきわくわくしてきませんか。kindle出版を継続して質をあげていくことでできたら収益化できますよ。それどころか電子書籍とはいえ世の中に本を出版することは、あなたの思想を世に生み出す活動なわけですからインプットの質は高まりますし、人格を高める効果も期待できます。
こんな良いことだらけのkindle出版を体験しないなんてもったいない話ですよね。せっかくこの記事を読んでくださった皆さんにはkindle出版にぜひチャレンジしていただきたいです。特に僕と同じおやじ世代の人たちにはkindle出版してもらって報告していただけると励みになります。僕らおやじからの情報発信で未来予想を変えて次世代の人たちには夢が溢れる社会を引き継いでいきたいですもんね。僕はいま過去の自分を脱ぎ捨てて新たな自分へ変態しようともがいている最中ですよ。僕と同じおやじ世代のあなたへのお願いです。どうかいっしょに過去の自分を脱ぎ捨てて高みを目指しましょうよ。
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