【勉強ハック】フィジカルから心の「こわばり」を取る工夫を

勉強をしていてストレスが溜まりすぎている。そこでいろんな啓発本や心理セラピー本を読んだけれと心がスッキリしない。「けっきょく本買いすぎて散財しただけだった」と、かえって自分を責めたりして。

そんな時は「意識を別のほうにそらす」のが良いかもしれません。具体的には、

空間を区切る。電車やバスに乗ってどこか遠くの喫茶店で、読書をしたり手帳を開いてコーヒーでも飲むのが良いです。山奥だと、鳥がひたすら泣いてたり、滝の音がしたり、山の上の方で雷がどんどこ鳴ってたりして、意識をそちらに向けることができます。ちなみに関東だと湯河原の方に「惣湯・玄関テラス」という滝や森に囲まれたコワーキングカフエがあります。利用料はなんとタダ。

・あえて少し疲れてみる。小高い丘の上とか、傾斜やカーブのあるところを少し汗ばむくらいに歩いてみるのもオススメ。関東だと横須賀公園がオススメです。海を見ながら安全にプチハイキングが楽しめます。ついでに歩きの最終地点には美味しいイタリアンの入った美術館があり、この美術館の屋上もオーシャンビューなウォーキングコースが設けられています。そして近くに観音崎京急が運営する日帰り温泉スパが。筋肉を使ったあと、ぬるいお湯でほぐすというのは、心を柔らかくするコツでもあります。最初からぬるいお湯に入るのではなく、「肺や筋肉を適度に使った後で」リラックスするのがポイントなのです。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?