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これはただの独り言。

2020年11月20日

貴方が バーンアウト を経験したと伝えた日
眠れずに朝まで調べ尽くした日


' 昔はストレートに感じ心理的に大変だった "
こう話してくれた貴方

昔? いつからこんな辛い思いを?


何処にもぶつけられない感情を溜め込んだ
吐き出す所がなかった

いや、違う。私には

吐き出す勇気がなかった。


そして真っ先に思い当たる時期

snsで貴方に対する汚い矢が毎日飛びかかってたあのとき
勢いはいつまでも止まらない
見たくなくても必ず何処かで目に入る

この世界はなんて汚いんだ。

今日も仮面を被った誰かが貴方を傷付ける。



そして私がsnsから離れ. 逃げた時期だった。


画面に映る貴方の表情は毎回違う。

笑顔の日
元気がない日
隠そうとしてる日
元気がない日


ただ 心配 の言葉を呟くことしか出来ない

私は貴方の笑顔を知っている
その笑顔を見る為にいつまでも待つ
ひたすら自分自身に言い聞かせていた

それが貴方にとってプレッシャーだったのかもしれない

でもそうしてないと何か分からない不安と恐怖に自分が潰されそうだった。


怖かったんだ。


貴方はカメラのない所でどんな姿だったのだろう

どれだけ戦ってたのだろう
どれだけ抱え込んでたのだろう
どれだけ泣いてたのだろう
何を思ってたのだろう

マイナスな想像しか思い浮かばない、浮かべない。


そしてまた1つ分かった。


私は貴方のことを何も知らない。


それでも私は信じ続けていた。


発言後もsnsは忙しく、なぜその当時休まなかったのか。言わなかったのか。隠してたのか。

疑問の矢がまた沢山飛びかかる



貴方を守りたい。私が盾になりたい。

でも今なら分かる気がする
きっと貴方はこう言う


' 隠してたわけではなく言う必要がないと思った "



これが私の好きな人



いくら辛くて逃げたい日々が続いても不安が襲いかかっても貴方は教えてくれない。

毎回知る時は  ' だった "  過去形の時。

そんな強がりでいざとなると頼り方が分からない貴方には 6人 の存在が大きかったのだろう


気付いてくれて1人にしないでくれて有難う




' バーンアウトを感じた時は自分が成長した時 "

' その感情を曲に出来た達成感や刺激を感じ、それを持って乗り越えている "


そう伝えてくれた。ちゃんと伝えてくれた。
貴方の言葉で私はどこまでも強くなれた。


私たちが思ってるよりも彼は弱くない
自分自身を理解し分かろうとしてる
周りに支えながらも自分自身で立ってる


この出来事は一生忘れられない
そして 2020.11.20 伝えてくれた日も

忘れられないんじゃなくて忘れたくないんだ。




貴方のことを1つ知った日
貴方を愛おしく感じた日
信じることの大切さを感じた日



貴方しか居ないと確信した日。



yui

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