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冬のファミリーキャンプで嫁さんが寒くならないようにした3つの対策(主に下半身)


ファミリーキャンプをしていると奥さんが寒いと言うことがあります。

これを解決しないと冬のファミリーキャンプはできなくなります。

理由は寒いともう行きたくなくなるからです。

尚、気温としては約0℃の場所でのお話となります。


女性は特に下半身が冷えるため、下半身を暖める


女性は冷え性の方が多く、特に下半身が冷える方が多いと聞きます。

私の嫁さんも下半身が冷え性のため、下半身を暖めることに注力しました。

下半身を暖めるとすこぶる調子が良くなり、
ファミリーキャンプを楽しめました。

具体的な対応は下記3つです。


①暖かい靴下、靴に靴用ホカロン

まずは足の先からです。

私の奥さんの足の装備は

モンベルの超極厚手の靴下

DannerとNANGAのコラボレーションスノーブーツ

靴用カイロ

この装備だと寒くないということでした。

足先は冷えるのでしっかりと装備を整えました。

ただ、焚き火をしていると足先は火に近づいて暖かくなります。


②膝上まで暖かいと更に良い

スネから上の部分も暖める必要があります。

・レッグウォーマー
 →ホカロンつけにくいため、あえての選択

・モンベルの厚手のタイツ

・ズボン

・モンベルのダウンスカート

Naturehikeのダウンズボン

夕方までは利便性の高いダウンスカートを履き、
夜は寒いのでダウンズボンに履き替えていました。


③首・手首・足首とお腹は暖かくして、後はホカロンで暖める


基本的には首・手首・足首を冷えないようにすると暖かいとのことでした。

そのため、その部分が冷えないように重ね着(レイヤリング)をします。

首はネックウォーマー、お腹は腹巻きが効果的です。

後は貼るホカロンをお腹、背中の肩甲骨の間、腰に貼っていました。

太ももに貼るのも暖かいそうです(低温やけどに注意)。

手袋もあるともちろんいいですが、今回は手袋をしていませんでした。


利便性は二の次


いろいろ重ね着をすると子供の面倒やトイレなどが面倒になります。

その部分も考えなければならないです。

巻きスカートですと暖かいですし、利便性も良いとのことでしたので、
それほど寒くない場合は巻きスカートはオススメです。

ただ、面倒であっても寒くなるよりはマシだと思いますので、
寒さ対策は万全を期したほうがいいです。


まとめ


女性は特に下半身を冷やさないことが重要です。

下半身が冷えるとトイレが近くなり、
近くにトイレがない、暗いなど、
できる限りトイレに行きたくないと思いますので、
下半身を暖めることが必要です。

焚き火などでも暖められますが、
離れるとすぐに寒くなってしまいます。

そのため、焚き火などがなくても寒くないようにすることが、
冬のキャンプでは必要になります。

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