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冬キャンプで衣服以外で寒い身体を暖める3つの重要なアイテム

冬キャンプは衣服以外で身体を暖められないと、
冷えた時に苦痛でしかなくなります。

そのため、身体を冷やさないことが重要です。

そこで身体を暖める3つの重要なアイテムを紹介します。

尚、前提としまして、
-5℃くらいまでの気温で、私の奥さんは寒がりです。


貼るホッカイロ

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私は使用していませんが、奥さんがたくさん使用します。

ホッカイロを貼ると効果的な場所は下記です。
・背中の首の近く
・お腹
・内股(ブログで最近見た)
・靴の中

私は現状全く使っていないですが、
足先が冷えるため、靴の中にはこれから入れたいと思っています。

コスパもよく、何も使用しなくても暖かくなってくれ、
使い捨てで使用できるため、使い勝手も非常にいいです。


ハクキンカイロ

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ホッカイロよりも暖かく、火を付けて燃やしているわけではないため、
安全でクリーンエネルギーで、且つ遠赤外線の働きで身体の芯から暖めてくれます。

私はハクキンカイロをアウターのポケットに入れて、
お腹を暖めていますが、それだけで十分身体が暖まります。

1回使用し、非常に暖かかったので、奥さん用にも買いました。

奥さんの評価もホッカイロよりも暖かく、
長く使用できるということで評価が高いです。

冬に子供が外で遊んでいると、素手で遊ぶので、
手が相当冷たくな、その手を暖めるのにも使用しています。

冬キャンプに子供の手に持たせておく使い方もありです。

使い勝手としては、
ベンジンを持っていくのと、入れるのが少々面倒ですが、
約1日もつので、そこまで大変ではないです。

ハクキンカイロ ハクキンウォーマー スタンダード


湯たんぽ

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奥さんは秋キャンプから使っています。
寝る時に湯たんぽがあると足の暖かさが全然違います。

私も12月くらいから小さな湯たんぽを使い出しましたが、
足の先が暖まり、寝心地がよくなり、夜中トイレに起きなくなりました。

快適な睡眠を得るためには冬キャンプで湯たんぽは必須です。

ただ、お湯を沸かして入れるのが面倒です。

私は2つ持っていて、奥さんと子供の布団に2つ入れてますが、
2リットルの水を沸かして、1つの湯たんぽにすべて入れるため、
4リットル分お湯を沸かさないといけません。

湯たんぽは入れるお湯の温度にもよりますが、
約12時間以上は暖かいままでいてくれます。

結構暖かさは維持してくれます。

このお湯を沸かすを焚き火でやっているので、すごく面倒ですが、
その後の寝心地を考えればこの手間も必要だと思っています。

湯たんぽA(エース)3.5L 袋付


まとめ


冬キャンプは気温は寒いですが、その寒さの中で暖かいものを食べたり、
焚き火をして暖まったり、空を見上げてキレイな星を見たりするのが
本当に楽しいです。

寒いからこそ火を頻繁に使い、
使い方を間違えると大変なことになりますが、
学ぶことが多くて楽しいです。

ただ、身体が冷えてしまうとまったく楽しくなくなってしまうので、
しっかりと身体を暖められる用意をする必要があります。

今回紹介した3アイテムはそこまで価格が高いものはないため、
購入しやすいと思います。

冬キャンプは揃えるものが多く、荷物も多くなりますが、
その分勉強になることがいっぱいあり、本当に楽しいです。

是非、暖まるアイテムを持って、楽しい冬キャンプをしてください!

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