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【モンテッソーリ教育って何?一言で表すと〇〇教育】今更気になるモンテッソーリ教育


ビルゲイツ、オバマ大統領、グーグル創設者の2人、アマゾン創設者、藤田聡太氏もモンテッソーリで育ったらしい

Hello、たえかです

医師であり教育家であったマリア・モンテッソーリ博士が始めた教育で「子どもには、自分を育てる力が備わっている」という

自己教育力

を基につくられた教育法。100年以上たつ今でも、世界をリードする人々が育つその教育を簡単に実践することは可能なのだろうか?

◉親・先生の役割

自分で育つ力があるのだから、大人の役割は「育つ環境」を準備すること。ああしろ、こうしろ、というあれこれアドバイス、は要らないんですね。

危険がない範囲で冒険させ、実験させてあげ、好奇心を満たしてあげる

そうざっくり捉えると、子育ても随分肩の荷が下されませんか?

◉じゃぁどうすれば?
年齢に合わせて
・運動
・指先を使う作業
・コミュニケーション
・音楽や美術

などを特別な場所でなく、普段の生活の中で経験させてあげます

例えば
・外遊びで縄跳びやボール遊び
・アスレチックで体を動かす

なんて沢山の方がされていると思いますが、それも立派な教育なんですね

・縫い物
・料理
・楽器
・本

なども生活にありふれていますが、少し意識して、お子様と一緒に行うだけで立派な教育です

私が感じるのは

赤ちゃんでも、小学生でも、思春期のお子様でも、彼らの好奇心を否定せず、危険のない範囲を教えてあげ、簡単でいいので環境を与えてあげれば

その中で伸び伸びと成長していく

ということです

◉小中高になると学校の勉強が気になりますが

勉強の方法は本当に沢山あります
・本
・学校
・教室
・教育動画やEラーニング
・先生や誰かとの出逢い

それらを限定して近視眼的に考えず(例:学校の〇〇のテストで赤点を取ったと騒ぐのではなく)

こういう教室があるよ
この本、お母さん読んでみて面白かったよ
こういう学校があるけど、見学に行ってみる?

など「可能性と選択肢」をさりげなく提示してあげ、お子様が興味を持ったそのタイミングで、実行していけばいいのではないでしょうか?

今は英語に興味を持つ時期でなければ、急ぐ必要はないし
外国に興味を持ったら外国の文化から学びたいかもしれない

それは本当にここのお子様により違います

あなたのお子様の今の興味を見てあげる

教育って、本当はそんなシンプルなものなのかもしれません☺️


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