12日でキャンセルになったフライトのリカバリー

10月10日18時にANAから連絡。12日午前発のヨーロッパ行き飛行機がキャンセルになったとのこと。気づいたのが18時50分。会食が19時からで、一度コールセンターに電話するも全くつながらず。会食後に電話しても全くつながらない。ネット上ではすでに前後便がとんでもない値段になっている。

深夜になると電話はつながるようになったが、マイレージ番号とパスワードを電話で入力すると「システム障害が発生しております」といわれ、電話が切られる。どうやらTwitterを見ると全ての顧客にとって同じ状況の模様。

こういうときは空港カウンターでなんとかしてもらう他ない。レッドアイ帰国後で眠かったのだけど、なんとか6時に起きて、羽田空港のカウンターへ。7時過ぎに到着したら、すでに列が出来ている。前にいる10人に対して、対応カウンターが4台。一人平均20分くらいかかっている。僕が待っているうちに後ろの列はさらに長くなる。

8時ごろに自分の番になる。20分くらい調べてもらうが、ヨーロッパの他都市経由便はすでに全滅。カウンターの人が諦めそうになっていたのだけど、「バンコク、シンガポール、デリーとかはスターアライアンス系でロンドン直行便あるので調べてもらえませんか」とお願いする。さらに20分待ってみたら、なんとか便が見つかる。レイオーバー含めて30時間弱の旅だけど、ほぼほぼ遅れなく到着見込み。

やっぱり、こういうときは、カウンター>電話>ネットの順番だな。



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