負傷後91日目(リハビリ38日目)

気持ち良く目覚めて、肩の違和感は無し。
起きてから、まずゆっくりと正面へ腕を伸ばしてそのまま上へ。
非常には曲げて行ったが、強い痛みは無し。
続いて真横へ上げようとするが、一度目はびくともしない。
脇の下に拳が入る位の開きしか出来なかった。
2回目以降はゆっくりと、力をこめながら何とか出来るようになった。

鏡を見ても見慣れたせいもあり、悪くない感じ。
ここ数日での違いといえば、首筋の張りと痛みが強く出ている。
昨日あれだけ動けたのだから、その反動が来て当然とは思っていたが、明日はそれらが少ないようにと願ってしまう。

1日を通して動きは悪くなかったが、前肩にズキッと痛みが走り腕が上がらない場面があった。
ゆっくりと肩を慣れさせると問題無かったが、急な動作の変化に思いがけず痛みが出て、動きも制限がかかってしまった。
靭帯が切れた事による痛みと言うより、ぶつけた時の衝撃による損傷からくるもののように思う。
それまで順調にきていたと感じていたが、肩甲骨を寄せる動きが悪かったのか、それはら分からない。

今晩の入浴では珍しく気持ちの良いものでは無かった。
終始肩の違和感があり、鏡を見ると鎖骨の上がり具合が過去一番に大きい。
腕が下がっているとも見れるが、鎖骨の左右差がある感じがせず、そう感じてしまう。
昨日肩周りの筋肉を使った為と思いたいが、明日はどうなるか。

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