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モビリティケア上級シニアコンディショナー講座 3日目受講レポート

モビリティケアアカデミーの上級シニアコンディショナー資格講座3日目の受講レポートです。

入っていきなり、チェックインでこの1週間の間の出来事をシェアし、それに対して浅野さんが色々レクチャーしてくれた後に、ひたすら相互で波動リーディングをやりあうということを相互に実践し合うことを行いました。

昼食を挟んで午後は、ここからは今回のシニアから勢いで新しい展開だったらしいのですが、モビリティケアサロン恵比寿にあるファイブストレッチの機材を使って、反射ポイントと経絡を使った改善手法の解説と研究を行い、わたし自身は、恵比寿のサロンで行われている事前検査の意味をようやく初めて認知し、これまでベーシックからの一連のモビリティ(関節)と筋肉と内臓と感情と経絡の気血の連鎖が繋がるとこうなるのだなという感覚になりました。

無事上級シニアコンディショナーの資格は頂きましたが、この連鎖の繋がりを実経験の中に落とし込んでいくには、またセルフの取り組みと被験者の皆さんと行う実践が必要なのだと感じています。

以下講義メモです。

◾️いきなり全部リーディングすると、一杯でる時がある

ニュートラルスポットに合わせると、よっぽどひどいものしか出ないようになる

◾️感情解放

顕在意識にあるものを先に調整してしまえば

身体に蓄積させる前に終わらせることも可能

勿論潜在意識や既に蓄積されたものから上がってくるものもある

◾️非物質が物質に先行する

モノの形はイメージが先行する

エネルギーが先にあるとも言える

◾️理解という箱

結果だけを見ている

今までのパターンに支配される

因果のパターン=3次元に囚われていふ

◾️これまでの現象とパターンは

リセットしちゃって良い

◾️集合意識

四次元タスク

不要な観念を解除ワウするために引き寄せる

◾️古いものを手放す勇気

これがあればいつでもリーディングを使いこなせる

臨界点を超えた自分であるようにいること

そうすればすさんでいくことはない

◾️正解不正解はない

リーディングは代理人として行う行為

真偽を確認する必要もないし、できようもない

反応を伝えなくたって良い

リピートしていると、根深いものは同じ反応を示す

◾️フィードバック割合

浅野さんでも6割位

◾️リーディングの最初は

ガイドに託す

◾️リーディング時の留意事項

ニュートラルスポットに入れる時に、首を緊張させないために、首の下まで、支えが来るようにする

タオルは、目の上までかけてしまって良い

◾️事前の体チェックは念入りにした方が良い

その方が意識に浮上させやすくなり。結果も出やすい

◾️物質化した問題

物質は物質として調整することも有益

◾️自己愛がまだ強い状態

セルフが出来ないけど、人にやるときはできるという場合

皆そんなもの?

◾️健全な自己愛を得られると

自分のコンディションが相手にも影響することが分かる

自分を大事にしないことは、周りを大事にしないことと同義

◾️今ある洗脳状態

自己犠牲を払って人の役に立つのは美徳であると洗脳されている

◾️自我は

自分のやることの正しさを証明したがる

◾️武装を増やすのではなく

モビリティケアで行っているのは、武装を取り去ること

◾️どっちでもどうであってもユーモアに変えてしまう感覚

落ち着き、リラックス、喜びが無条件で持続する

自我を満足させるためには条件設定が必要

自我は他人の自我が嫌い

◾️リーディングを出来る自分でいると心がけること

その心がけだけで、クリアなマインドを維持させてくれることに寄与できる

◾️習ってきたものは結果

過去良かったとされているもの

それが潜在意識に蓄えられている

◾️反応しなくて良い

世界は今この瞬間にも変わっている

あー、そうなんだ!じゃあこうしよう!!

思考じゃない

もう1人の自分から見るような感覚

◾️頑張って何かやろうとする人は

休めない

何かしていないと落ち着かない

強烈に根強い

過去のパターンを手放す

◾️色眼鏡を外すと

見え方が変わる

流れ込んでる感覚になる

結果、豊かに見えるようになる

そもそも豊かだという感覚になる

◾️その人を良くしたいとか考えていない状態

上手くいかなったらどうしようという感覚を手放す

◾️自我を外す方法例

ガイドに受け渡す、捧げる

明け渡す感覚

◾️検査すること

リーディングと同じで浮き上がらせること

リーディングの手前でなるべく多く検査しておくことに非常に意味がある

応用アプローチ+右手母子球(肝臓)+左手母子級(脾臓)+挙上(右手左手持って水平に上げ下げ)+腕卍字チェック+肩筋肉(しっかり垂直に押し込む)+頸椎(しっかり垂直に押し込む)+下顎+頭蓋チェック(全体+後頭骨あたりは持ち上げて状況確認 etc.

◾️反射ポイントチェックからの改善

即効性があるから、ファイブやその他状態のパフォーマンスを改善させていく方法として、宿題を出したり、掴みのパフォーマンスとしても効果が高い

反射ポイントチェックをヒップ、グルート、ラテラルなどで行う

◾️順当(宿命)方向のチェック
ヒップ:右足かけた状態が固い
グルート:左上げた状態が固い
ラテラル:左側に倒すのが固い
スパガット:右足後方が固くなる

ヒップで、右が固いということは、右股関節伸展がきついということになり、すなわち、ラテラルで左手側に側屈していくのが難しいということになる。

→ということは連動しているので、両方に影響する要因が大きく存在するということもある

◾️経絡につなげる

反射ポイントで出てきた筋肉を、経絡の表に当てはめる

関連筋肉の検査をしてみる

頭蓋骨からのアプローチを試してみる
→複数に効果が重複して出たりして、効果が大きく出たりする

経絡のつながる指があれば、その指を触るだけでも、当該内蔵契約関係の多くに一気に作用させることができて、パフォーマンスの改善度合いが大きくなったりする

◾️相互リーディングにての留意点

前頭骨には、優しく触る。ティッシュを挟み込んでそれがよれない位に優しく。

ニュートラルスポットに入れる時に、首へのサポートが入るようにしっかり枕を入れる。
頭だけの持ち上げになると、クビに緊張が入りリラックスできなくなる

引っかかったところへの意識をしっかり持つ。共感する。

ガイドへのお願いを忘れがちかも。

子宮(前立腺)、膀胱、卵巣(精巣)、鼠経リンパを、小腸の後に差し込むことを忘れない

脳 松中橋延下間

脊柱を見にいく前に、頭蓋骨のチェックを入れてみる

前頭骨、頭頂骨、後頭骨、蝶形骨、側頭骨、頬骨、鼻骨、上顎骨、下顎骨 etc.

マスクの影響で顎骨の不調が出ている人も増えている

体内毒素リーディングも忘れないように
胸部タップして毒素モードに入る
肺肝盲回上横下S直腎髄膀


◾️光ってるねという感覚

そこにスポットライトが当たっている感覚

◾️イライラしている人への対応

同調しても投影しない→増幅させないように

なんとかしなきゃね!とか投影すると、観念が増幅してしまう

分からんでもないなあ、以上

自我のゲームの世界では良くなく見えてしまうのかもね、そのままにしておいたら苦労しちゃうだろうねというだけ

分かるよ、そのエネルギーが持っているのはつらいよね、大変だね

タイミングじゃない人はタイミングじゃない
→それを追いかけるにもエネルギーが必要

そうなのね、離れてみて他人も自分ごとのように俯瞰して見る

◾️対処法(の一つ)

セルフをやり続けると分かってくる

他人から怒りのエネルギーをもらいそう

嫌だと思ったらもらいそうだと気付く

ズラしてしまうのが手っ取り早い

ズラしてしまうことでホームに帰る

囚われているんだなあ、そんなこともあったなあ(共感)

気づけました

気づかしていただきました。ありがとう!

◾️自我意識に対して注意深くなろう

そうなれば、自我が想像している範囲を超えて影響を及ぼせるようにる

自我は特別な自分を誇張しようとしていないか?

オレすごい!とかなるとNG

自我にエネルギーを与えない

ガイドがやつまてくれるということにしてしまう

◾️ピンポイントな方が良い

難しいから取り敢えずは面でもOK

◾️検査時は垂直に押し込む

皮膚をずらさない感覚でやれば垂直

探る時に表面をスライドさせる時には、同時に押し込むことはしない

垂直にしっかり押し込む

(参考)終了後の懇親会にて学んだこと

パクチーが多すぎると良くないらしい・・・

パクチーに拘ること→拘っている自分自身にある繰り返しているパターンがある?→ある意味愛情の裏返し?

ガイドも自我を持っている

事業パートナーを選ぶ基準も、(飲み)友達として繋がりたい人かどうか?

相手に対して持つ感情は、友愛

母親は多様な顔を持っているので、純粋に女性としていられる感覚になる時間は限られる

サプライズを仕掛けるのなら、午後以降が良い

愛の人でいるという形の囚われもあるかも

リーディングしていく際に持ちたい感覚
「私にもあるなあという共感」

そのためには細かく読み込めた方が良い場合もある

どこまで細かく読めるかどうかは、自分の直感でどれだけ感じられるかどうか?

癒しのガイドがない人もいる。でも癒せるし、促進していく意図が凄く強い

以上、そのまま終了後、少人数の懇親会になったのですが、表参道のセルフピラティスとバーの運営パートナーをしている人や、名古屋でファイブジムを経営している人や、自然経営コミュニティの経営をしている人や、クライマーと美術キュレーターを20年以上してきた処からパーソナルトレーナーに転身した人から、皆さん同期の人達はストーリーを持っていて、自分の今回の講座における変遷を語れる素敵な人たちに囲まれた豊かな時間に感謝でした。

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