ログイン
会員登録
【短歌】
193
本
【短歌】をまとめたものです。
フォローする
運営しているクリエイター
まよなかカラス
記事
月別
ハッシュタグ
フォローしませんか?
フォローする
シェア
引用して記事を書く
2022年11月の記事一覧
2023年12月 (2)
2023年11月 (1)
2023年10月 (7)
2023年9月 (4)
2023年8月 (12)
2023年7月 (8)
2023年6月 (9)
2023年5月 (5)
2023年4月 (6)
2023年3月 (11)
2023年2月 (10)
2023年1月 (10)
2022年12月 (8)
2022年11月 (12)
2022年10月 (16)
2022年9月 (20)
2022年8月 (17)
2022年7月 (16)
2022年6月 (14)
2022年5月 (5)
マグカップは飲み物の服を選ぶように今日の気分の器となって
まよなかカラス
1年前
2
マグカップの割れた破片を触りながら器の記憶に別れの儀式
まよなかカラス
1年前
4
ファンヒーターの焼ける匂いは冬休み部屋にこもって冒険してた
まよなかカラス
1年前
1
鼻歌をうたい始めたファンヒーター誰もが従う催促のうた
まよなかカラス
1年前
2
山肌の赤がどんどん抜けていき裸になって白いドレス待ち
まよなかカラス
1年前
3
山の先をホワイトチョコに浸しても溶けてしまう秋の太陽
まよなかカラス
1年前
3
3百年記憶の中でも照らしてる11月のイチョウの黄色
アスファルトに降る降る黄色見上げてはイチョウの下で終わりを浴びて
まよなかカラス
1年前
4
冷凍庫で食パン眠り時を待つフカフカのころに戻る夢見て
まよなかカラス
1年前
3
食パンが高級職にジョブチェンジ紙袋にはお店の名前
まよなかカラス
1年前
7
雨粒が雪に近づく冷たさで街の温度は冬に慣れてく
まよなかカラス
1年前
3
雨音が聞こえなくなって張りつめた空気になったら舞い降りる雪
まよなかカラス
1年前
8