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一昨日夜くらいからお腹の調子が悪く、昨日朝は体のだるさもあり、

熱を測ると37度8分。

喉も痛くなく、咳も全く出ず、味覚障害もないという状況で

様子を見てましたが、夕方になっても熱が下がらず、電話で機関に

相談した上で、実家の近くの内科で診察を受けました。

内科で体温を改めて測定したら38度7分。

診察の結果は、何か検査をしたわけではないのですが、

コロナではなく、”ウイルス性胃腸炎”とのこと。

この病名どこかで聞いたことあるなぁと思ったら、

2014年ポールマッカートニー日本公演が中止になったとき

ポールが”ウイルス性胃腸炎”になったということで、

その際は、あまり聞いたことの無い病名でした!

今回自分がポールと同じ?”ウイルス性胃腸炎”になったことにより、

これは普通の活動は出来ないなと思いました。

昨日薬を貰い飲んだ結果、今朝の体温は36.5度になっています。

ただし、まだお腹の調子は戻っていません。

お医者さん曰く、いまコロナ、コロナと騒がれていますが、

この”ウイルス性胃腸炎”が結構流行しているとのことです。

私の後に診察を受けていた娘さん(お父さん付き添い)もどうも

同じ病状のようでした。(その後、処方箋薬局でちょうど同じタイミングで

同じ薬を処方されていました。)

皆様もコロナも気をつけた方が良いですが、ウイルス性胃腸炎も名前の通り

感染症ですので、十分お気をつけくださいね。

以下、ひまわり医院コラムからの引用(https://www.soujinkai.or.jp/himawariNaiHifu/gastroenteritis/  )
ですが、ウイルス性胃腸炎とはどういうものかを紹介しておきます。
__________________________________感染性胃腸炎とは?

感染性胃腸炎とは細菌やウイルスなどの感染する病原体による嘔吐・下痢を主症状とする感染症です。原因するウイルスや細菌の種類に関わらず「感染性胃腸炎」と診断されるため、非常に広い概念であることがわかりますね。

ウイルス感染による胃腸炎が多く、原因菌によりますが、毎年秋から冬にかけて流行するのが一般的です。

東京都感染症情報センターでは、感染性胃腸炎の報告数を掲載しておりますが、毎年12月末にかけてピークに達する見込みになっています。

感染性胃腸炎の原因は?

感染性胃腸炎の原因になる代表的なウイルスや細菌は以下の通りです。寄生虫が原因になることもあります。

  • ウイルス: ノロウイルスロタウイルス・アデノウイルス・エンテロウイルス・サポウイルス・アストロウイルス(新型コロナ感染施用も下痢が主症状のこともあります)

  • 細菌性: サルモネラ属カンピロバクター・腸管ビブリオ・’(腸管出血性)大腸菌・細菌性赤痢・コレラ・腸チフス・Clostridium difficile腸炎・黄色ブドウ球菌・ウエルシュ菌…

  • 寄生虫: 赤痢アメーバ症・ジアルジア症・クリプトスポリジイウム症・回虫症・腸アニサキス…

など、非常に多彩な病原体が関わっています。感染性胃腸炎の感染経路としては、汚染された水・食品からの感染・感染患者からの糞口感染・汚染された食器を介した感染などが考えられます。

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