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娘のミドルネーム

うちの娘、アメリカ生まれでミドルネームがある。今年の6月に生まれ、コロナ禍で帰省することもなかなかできず、奧さんと二人で大切に育てている。選んだCarolineという名前は自分らなりの思いがあってつけたんだけど、この曲の歌詞がぴったりすぎて後から知って驚いている。もともと好きな曲だったんだけど、今では自分らにとって大切な曲になった。ボストンの野球ファンには有名な曲ですよね。


Sweet Caroline/Neil Diamond (1969)

それがどこで始まったのか
あいまいなんだけど
ただ思いがしだいに強まるのが判る

それは春だった
そして季節は春から夏に
君が現れるなんて誰が信じただろう

手が手にふれる
手をさしのべ
僕にふれ
君にふれる

可愛いキャロライン
良いときは決して良くは見えないもの
今はずっとこう思っている
必ずしもそんなことは無いなって
でも、僕はまだ

夜を見つめている
そんなに寂しくは思わない
二人だけで夜はみたされている

僕が傷ついた時
僕の肩から痛みは消えて行く
君を抱いていると僕に痛みなんてないのさ

暖かさが暖かさにふれる
手をさしのべ
僕にふれ
君にふれる

可愛いキャロライン
良いときは決して良くは見えないもの
そう思ってたけど、今は違う
ちゃんと気づくことだってできるんだって

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もうすでに娘の前でこの曲をかけたり、お世話しているときに歌ったり合いの手入れたりしているんだけど、将来娘に自分で訳して歌詞を理解してもらおうと思うし、その時を楽しみにこれからも過ごしたいと思う。