五感研究

イヤホンで音楽を聴いてるときに、なんか変なにおいがしている気がしたんだけど、なんかぴんと来ない。ちゃんと鼻を使えている気がしない。

ご飯を食べてるときに、テレビとか他の何かを見てると、その味を100%味わえていないような気がする。

お風呂で歌ってる時、目を閉じた時の方が自分の声をちゃんと聴いてる気がする。うまくいけば、いつもより上手に歌えてる気になる。


五感って、
それぞれの感覚が、平等に周りの情報を100%キャッチできるわけじゃなくて、使う感覚の数を絞れば絞るほど、その対象だったり情報だったりを、深く感じることができる。

キャッチできる情報量は、五感「全部」で10(これは適当な数)って決まってる説を提唱。(私の中で)
感覚それぞれが10をキャッチできるわけではない。

たとえば、
耳だけを使った時は情報量10で受け取れるんだけど、
目で3を使うと耳に入ってくる情報量は7に減る。
器用に、目5、耳5で同じくらいの量を受け取れたとしても、やっぱり耳だけを使ったときに受け取れる情報量10にはかなわない。深く感じることができない!

のでは、、、という説。

だけど、五感はきっと助け合っているので、
情報量10で受け取ることが大事なんだと言いたいわけではない。ただ、現象の、考察を、言語化したかった投稿です。

・・・まあ、考えれば考えるほど当たり前のことではある。


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