山田ねこ

ただの酒呑み。良い意味で適当に生きることを目標にしとります。辛党。ほのぼのしたい。

山田ねこ

ただの酒呑み。良い意味で適当に生きることを目標にしとります。辛党。ほのぼのしたい。

最近の記事

誰だって大事なものがある。

誰だって、各個人個人に大事な物がきっとある。 それは恐らく、誰にもわかって貰えない様なものでもいいと思うんです。 自分自身が、自分自身の為だけに、大事に出来ることがある事が大事だと、思います。 周りの意見なんて無視して、それよりも、自分の大事な物を大事にしていけるような人間でありたい。 です!

    • 選択肢が少ない幸せ

      選択肢が多過ぎるってことは、時として、悩むつらさを生み出すと思う。 女性は特にそうなんじゃないでしょうか。 子どもを産む、結婚をする、仕事をする・・・ 男性が選ぶことが出来ない可能性の全てを、現代に生まれた女ってことだけで持ってしまう。 一昔前なら、20歳すぎて結婚相手がいなければ、ごく当たり前にお見合いしたりしてたんだろうけれど、それは女性が男性ばりに仕事をするっていう選択肢が限りなく低かったから。 現代では、子どもも産める、結婚もできる、自由恋愛もできる、なんな

      • 驚く程に安らぐ心。

        仕事を辞める決意をして、先のことも何も決まらないまま、驚く程に心が安らぐ自分がいます。 絵を描いたり、文字を書いたり、相変わらずお酒を呑んだり← 自粛引きこもり生活期間とあまり変わらない日々を過ごしていますが、 まず仕事を辞めると決めたこと。 これだけで、随分心が軽やかになったと感じます。 自粛期間は、給料の保証は?!とか、いつ仕事が再開するか?!とか、そういう何も決まらないままの日々に精神的に疲れていた感じでした。 その上、そもそも三十路をこえて、いつまでショッ

        • なにもしなくてもいいんだよ。

          今月いっぱいで仕事を辞めることになりまして、ほぼシフトも入っておらず、今日は本当に何もしませんでした。 いや、1週間ぶりくらいにスーパーに行ったな。。。 それでも充分。 なんか、そんなことでもいいのかなと思えるようになってきました。 存在意義だとか、だめな自分を許せないとか、頑張ってるわたしが好きとか、私自身がずっと自分に対してどこかで思い続けてたんだと思います。 蓋を開けてみると、わたしが今日一日なにもしなくても、逆に言えば誰にも迷惑もかけてない。 むしろ迷惑だ

        誰だって大事なものがある。

          赤字生活ですが、仕事辞めてみます

          わたくし山田、最近の世情を受けまして、絶賛赤字生活継続中です\(^о^)/ いやー、ほぼ2ヶ月無職をしておりました。本当に何もせず、アニメとか映画を観たり、ラクガキしたり、3日くらい誰とも会わないからとお風呂にすら入らなかったり・・・← 本当にダメ人間やってました。 こんなに働かなかったことは、人生で初めての経験でした。 思えば、ずっとかけもちで働きっぱなしだったもので、朝10時半~ショップ店員して、そのまま夜バーとかスナックで深夜0時くらいまで働くのがほぼ日常でした

          赤字生活ですが、仕事辞めてみます

          ブランド品の断捨離

          ずっと捨てられなかったもの。 昔買った、大好きだった高級ブランドバッグ。 デザインがいくら好きでも本革で重すぎてもう使わない。 メルカリでずっと売ろうと思っていて、梱包材まで買ってきたのに出品する勢いがなかった。それは、どうしても持っておきたい訳じゃなくて、大した額にもならないのに、手間がかかるのが億劫だったのだ。 唐突にえいやっと捨ててみた。 いつか後悔する日がくるかもしれないし、こないかもしれない。 捨てたことすら忘れる日もくるかもしれない。 高額で、あれほ

          ブランド品の断捨離

          持ち家を欲しいと思わなくなった話

          実家が古い木造建築の一軒家だった。 子どもの頃は、掃除も大変だし床は冷たいし隙間風も寒いし、嫌だなーとずっと思っていた。なにせ古い日本家屋っていうのは無駄な部屋が多い。床の間だとか客間だとか仏間だとか。なのに何故か私の専用部屋はなく、プライバシーの無さと家族との居心地の悪さに家出を決意したモノだった・・・中学生の時の夢は『ただただ家を出たい!!』なんていう可愛くない子どもだった。そして、いつか適当なマンションを買って・・・と思ってた。 むしろ18歳から一人暮らししてるもん

          持ち家を欲しいと思わなくなった話

          パノラマ

          久々に外に出て、自転車を走らすと、本当にがらんとしてしまった街をみて、 あー、パノラマだなぁと思う。 中学生くらいの時に、深夜、自転車を走らせていた時と同じ気持ち。 あんなに人でごったがえしていた都会の繁華街が、今はまるでパノラマだ。 変に笑えてしまう自分がいる。 懐かしい気持ちになったりする。

          パノラマ

          ここ何年間で初めて引きこもりが褒められる時が来たんじゃないかな

          昔は、引きこもりといえば、いわゆる問題児という見られ方だった。外に出なさい、学校に行きなさい、仕事しなさい!!etc・・・的な対処を受けていたはずだ。 今このご時世で、初めて引きこもりが褒められる時代が訪れた。国が引きこもってくださいと訴えかけている。おうちで過ごしてくださいと。外に出ないでくださいと。なるべく、人と会わないようにしてくださいと。 不謹慎だと思われるかもしれませんが、新型コロナによって、単純に世間の流れが変わった事を、感じたままに書き連ねております。 今

          ここ何年間で初めて引きこもりが褒められる時が来たんじゃないかな

          死期が近づいてるのかと思ったらまさかの結果だった件

          どうも、まだまだ元気に生きてますよ!!いぇーい!! 先日の記事で、多分大丈夫なんだろうけど、もしかして死期が近いのかも・・・??みたいな事を書いたのですが・・・ わたくし、山田31歳。 まさかの首ヘルニアでした\(^о^)/ (正確に言うと頸椎間板ヘルニアですかね!読みにくいから首ヘルニアって書くね!) 厳密にはMRIとか撮らないとわかんないみたいですが、、、 先日、お花見の予定だった日に自粛でお花見自体がなくなり、少人数で缶ビール片手に散歩だけでいいから!!と私

          死期が近づいてるのかと思ったらまさかの結果だった件

          もしかして死期が近いと思う時

          まだ全然健康的に生きてますよ!!いぇーい!! おかしな世間になってきましたが、一旦コロナちゃんの話は無視して、個人的な全く関係のない話を書きます← 年末くらいから、左首だけに偏頭痛のような症状が出ております。最初はあまり気にしてませんでした。ただ、あまりに続く&頻繁過ぎるもので、内科、歯科、接骨院には行きましたが、原因は不明のまま。 出来るだけ、痛くないふりを自分自身に求めてみましたが、やっぱりどうも痛い。ちょっとおかしい。とは思っていました。 最近になって、目眩、ふ

          もしかして死期が近いと思う時

          こわがりなわたしの成長。

          昨日の夜ふと、恐怖に襲われた。 寝てもすぐ目覚め、喉の乾きと悪寒。寒い夜だったはずなのに病的な汗。背中と腰の間の酷い鈍痛。ズキズキする時もあり、痛みはリズミカルに襲ってくる。 ああ、これは以前にも経験があるな~ 急性腎盂腎炎になって、敗血症になった時だった。 人間どうやら学ぶものらしく、しんどさに関わらず起き上がり、水分補給をしてトイレに行った。そういや膀胱炎気味だったのを忘れていた。ついつい、バーカウンターで仕事をしてるとトイレに行くタイミングを失う。というより、ト

          こわがりなわたしの成長。

          ほとんどが男なわたくしでした。つづき

          前記事の続きです。 私の中の女性性がとにかく引きこもり状態。地下の奥深くのシェルターに、食料買い込んでひたすら閉じこもっている訳なんですよ・・・!! 本当は、頼って甘えて守ってもらって、、、でも攻撃力絶大!!やるときゃやるぜ!!怒ったら怖いぜ?!?でも可愛がって♡・・・という超絶ワガママでヤンキー気質な私の中の女性性が!! ヤンキーとは程遠い、引きこもり状態/(^o^)\ こんな大事な事に気付くのが遅すぎたか・・・?!いや、しかし遅すぎることはないはず!!と、新たな自

          ほとんどが男なわたくしでした。つづき

          ほとんどが男なわたくしでした。

          ろくでもない書き出しなのですが!! 三十路を越えて・・・31になってしまいました!いぇーい!!そんなわたくし、こんな年齢になって今更、自分的にすごい大発見をしました!むしろこれがこの年齢になって最大のギフト。 あー恋愛ほんと、だめだよね自分・・・って思ってたけども、その理由の根源的な事。 性別、女。 なのですが、どうやらわたくし、ほとんど男として生きておりました・・・!!! 恐らく、スピ的に言うと?男性性ばっかりを表に出てきたんですよね~。男っぽいとはよく言われるし

          ほとんどが男なわたくしでした。

          世界が一人一人に何かを訴えかけている気がする

          どうも、お久しぶりになってしまいましたが元気です!バタバタバタしてました・・・(:3_ヽ)_ それでもわたしはわたしを褒めますよ!!久々でも書こうと思った自分を!今年はそういう、自分褒め癖をつける年にしたいからね!じゃないと頑張れないんだもの\(^о^)/ えっと、時事ネタですが、新型コロナウイルス騒動が激しいですね。。。私もとうとう、社会の波にもまれ人件費削減の枠に引っかかりました。まぁそりゃそうだ。観光地で働いてて、これだけ人がいないんだから、そりゃあいらんでしょうよ

          世界が一人一人に何かを訴えかけている気がする

          ただ、助けて欲しかった。

          最近は自分のことばかり考えている。 幼少期を思い出すと、どうも怒りより救いを求めていた気がする。 怒りをただぶつけようと思ったら失敗したのだ。というより、助けてほしかった、という感情ばかりが湧いてでた。 そう、わたしは恐らく主に、母親に助けを求めていた。 父の暴力だとか、幼少期のレイプだとか、当時はみんなそんなことがあって、わたしもその中の1人でしかないと思っていた。 だからなのか、不思議なことに仲良くなる子はシングルマザー育ちの子ばかりだった。 幼少期に学んだ処

          ただ、助けて欲しかった。