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自己紹介|なぜ文を書く?アラフォー転妻ママ

こんにちは、アラフォー転妻ママのこんぶです。
転勤族の夫と小学2年生の息子と横浜市に住んでいます。
働いていた会社を結婚退職したのが9年前。
そこから、何者でもない私の暗黒期が始まりました。

今は落ち着きを若干、取り戻しw
来週からは初めての派遣🔰として
在宅ワークを始めることになっています。

昨日、坂口恭平さんの「生きのびるための事務」を拝読し、
このブログを開設してみました。

本に書かれていた通り、
10年後の未来を考えた時に、私はあさイチに何をしたいか。
どんな動作をどのくらいやりたいか?
自問自答しました。

まさかの、「朝は文章を書きたいな」でした。

坂口さんに影響されたのかもしれません。
きっかけはなんでもいいので、とりあえず、
なんの制約もなく文章を書いてみたいと思ったのです。

毎日、日記を書く子どもだった

夏休み実家に帰省しました。
地方都市の不便な場所にある実家は売却の計画があり、
断捨離フィーバーの真っ只中です。

写真や書籍をごっそり処分した中に、
私が小学校1年生から書いていた日記が出てきました。
何十冊あったのでしょう。

「先生あのね」のような、
担任の先生との交換日記のようなものでした。
今から思うと忙しいのに、よく返事を書いてくださったと思います。

そう、私は文章を書くことがとても好きなようです。
上手い下手は別として、何かを「伝える」ということに
とてつもなく喜びを感じます。

モノにならないなら、やるな!思考

しかし、成長すると共に、私は大好きなことを
制約するようになっていくのです。

手足が短いから新体操は辞める。
ピアノもコンクールで予選落ちしたから辞める。

将来を見据えるようになって、頭で考えるように
なっていきました。

徐々に本来の自分らしさのようなものを捨て、
世の中のカタチに合わせにいくような
そんなイメージです。

もう一度、自由さを感じてみたい

文章や表現はずっと仕事でもやってきていますが、
狙いを持たずに書くことは久しくありませんでした。

だから、小学1年生の頃のような
「先生あのね」的に心のうちを密かに
打ち明けるような文章を書いていこうと思います。

30年以上ぶりのリハビリテーション。
良かったらお付き合いいただけると嬉しいです。



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