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岡山城・後楽園へ行ってらあ

岡山観光は、岡山城と後楽園が定番です。なので「両方行ってらあ」という方も多いと思います。


岡山城は、宇喜多秀家が8年かけて1597年に完成させたという。その外観から「烏城(うじょう)」とも呼ばれ、日本100名城の一つです。


後楽園も、兼六園、偕楽園とともに日本三名園として知られています。桜の名所であり、梅やショウブが咲き誇り、多くの人を楽しませてくれます。



そんな岡山城と後楽園ですが、1月は結構さみしいと予想しました。後楽園の説明板の花ごよみをみても、サザンカとツバキくらいでした。


それが理由ともなって、今回は、ほとんど人のいない後楽園北側の川岸から後楽園と岡山城を眺めてみようと思い立ちました。


中央の島が後楽園の西端です。(旭川に架る橋上から上流を見る。)



旭川はなんともなんとも静かな水面でした。


岡山城も遠望されます。こうして見ると結構高い位置にありますね。攻めにくいわけだ。



川面には水鳥の群が浮かんでいました。


マガモとヒドリガモだと思われます。普通にどこにでもいるカモかも。



みんな同じ方角を向いて仲良しです。(←個性がないともいふ。)


そんなわけで、今日はどうということのない(オチもなく、リキの抜けた)blogとなりました。


えっ? そんなのがいい?

ほんとですか!(笑)



[おまけ]



後楽園にはタンチョウがいるらしい。今回は見てません。



岡山駅前の桃太郎像。


とっとと帰ろ。


2024年1月某日