朝の散歩の瞑想~明日香村の秋
元日の能登半島地震の復旧復興が遅れているのではという声を、前々から耳にしておりましたが、このたびの豪雨は、またしても石川県能登半島に大きな被害をもたらしています。土砂崩れの山や河川氾濫で流された家や被災された方の状況などをニュースで見ていますと、お見舞いの言葉も空々しいように思えてきて、なんとも言えない暗い気持ちになります。これ以上、被災が拡大しませんように。また、一日も早い復旧復興が行われますように。遠くからではありますが、お願いしたいと思います。
さて、当地はと言いますと、今朝はまだ風もそんなに吹いてないし雨も降ってこないのでした。それで朝のおひとり散歩に行きました。
私の父は9月9日に永眠しました。数えで百一歳でした。天寿全うしたといえるでしょう。
ちち死んで今年又咲く曼珠沙華
そんなことがありしばらくnoteを休んでおりました。
仕事も今月いっぱいで辞めます。介護してきたちちとはは(義母)はともになくなり、私は自分のために時間を使える環境になったのかもしれません。
が、さて…何する?
その「何」についてあれこれ思う、朝の散歩でした。
小一時間歩いた帰りに、農産物直販所で採れたて野菜をいっぱい買って家に帰りました。そしたら「このちっさいトマト🍅453円高すぎっ!」って叱られた😭
しまつか(倹約家)の妻に感謝しています。
2024.9.22