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「尖っている」~伊勢志摩スカイラン/伊勢紀行2


「広大な伊勢平野と真珠の海、眼下には伊勢志摩の大パノラマが広がります。」と謳われる伊勢志摩スカイラン(16.3km)を走ってきました。

朝熊山(あさまやま)の山頂展望台からの絶景は、みんなよく知っているということで、この際割愛し(なんでやねん!)、その代わりに景色の中に「尖っている」ものを探してみました。

「スカイライン」と「尖っている」の関係は、無関係です。
あえて言えば、自然の絶景が横の広がりを持つのに対し、縦方向に尖っている(人工の)ものを置いて、この二つをクロスさせ(イメージ)、総和のバランスをとってみよう、という試みでしょうか。

では…さっそく


うん、尖ってます(スカイライン)


まあ、尖ってます(山頂)


尖ってます(山頂)


なんとか尖ってます(山頂)


尖ってるように見えなくもない(山頂)


伊勢と鳥羽を結ぶ天空のドライブウェイ・伊勢志摩スカイライン(ピンクの線)


いかがだったでしょう?
尖ってました?

ここに学ぶべきは、「尖って」いればこそ、明日を切り開く(良くも悪くも)ことができるのだろうということかな。


な〜んて…
ほんとは、あんまりいい写真が撮れてないのでした。すまん。



朝熊岳金剛證寺へ続く(予定)


2024.8.16
投稿 8.19