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紀伊田辺散歩1「ふっくら太刀魚丼」


[田辺市(紀伊田辺)]
5つのまちが合併してできた近畿最大の面積を誇る田辺市には、世界遺産の熊野古道や温泉など地域ごとに趣の違う魅力的なスポットがたくさん。
田辺観光協会のある旧田辺市は熊野古道中辺路と大辺路の分岐にあたり、古くから交通の要衝として発展。歴史や文化だけでなく、豊かな自然やグルメなどの魅力もたっぷりです。(田辺観光協会HPより)

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[グルメ編]

着いたのは正午頃でした。

まずは昼メシにしましょう。



あら、めずらし!




「太刀魚丼」ですよ!



人間もですが見た目大事



照り焼きです。



照り焼きドアップ(一部ピンボケ)



ご飯
錦糸卵
葉山椒

太刀魚の照り焼き
お吸い物
香の物



いただきま~す



美味しそう〜



お焦げもスキ(見た目)


太刀魚の身、やわらか〜

で、ふっくら〜




錦糸玉子


ご飯は炊きたて〜

で、あったか〜




お米はやや大粒




タレは、うな丼のそれみたいではありましたけれども。



ごちそうさまでした!


蛇足的に欲言えば、太刀魚の身が3枚では少ないかな。倍(6枚)はほしい。1100円でしたが、値段もうちょっと上がってもいいので。


店内は清潔で明るい





メニューには「まぐろ丼」や「かつおづけ丼」のほか「あがら丼」というのがありました。このうち特に「あがら丼」が気になったのですが、これは次回の楽しみとしました。

ちなみに「あがら」は和歌山弁で「自分たち(私たち)」という意味だそうです。





JR紀伊田辺駅の近くの湊本通り「宝来寿司」さんでした(←もらってません笑)





外は、猛暑、極暑、炎天、油照り。。。ますますアッついではないですか!

で、涼を求め、このあと天神崎の海を見に行きました。





つづく



※本記事は、終了した某blogの過去記事(R4-8-10)を改稿したものです。