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【毎日王冠】低重心かつ一糸乱れぬフォームは一流馬の証。

昨日とは一転、稍重まで回復した東京芝コース。

毎日王冠が行われる芝1800m戦と重なる東京7Rを制したのはキングカメハ産駒のゴルトベルク。

鞍上の戸崎騎手の立ち回りをみるに、序盤から一歩も引く様子をいせず2番手から押し切る競馬を選択。

さて、サトノインプレッサのこれまでの脚質とは異なるだけに、本番で彼がどのポジションにつけるかは興味深いところだが、察するにテン乗りということを踏まえてもまず矢作師が具体的な戦術をオーダーしているはずで、2着狙いの競馬に徹すると読んでいる。

その上で、今回馬券対象とした「7頭」の序列を追い切り内容のレビューとともに記述しているので、どのあたりを買い材料と判断したのか、是非調教派の方はチェックしてみてほしい。

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