日暮氏による、只野小平に関する投稿について

お世話になっております。只野小平です。

この度は、只野に関することで、関係者の皆さまにご迷惑、ご心配をおかけしておりますことをお詫び申し上げます。

先日(2024年7月7日)、日暮氏(@higuaka_)がnote、およびX(旧Twitter)にて、「只野小平からハラスメントを受けた」という主旨の文章を公開しました。

只野小平氏とのトラブルにつきまして
https://note.com/higuaka/n/nda353a7b01f6


しかし、その内容は客観的事実に反するものであり、到底受け入れられるものではありません。
公正さを保つため、今回のできごとについて、只野から説明させていただきます。

※現在、問題解決に向けて対応している関係上、現時点ではお話できることに限りがあることをご了承ください。

日暮氏は、2022年に只野が主催したアートイベントにおいて、スタッフとして参加しておりました。
イベント期間中、日暮氏は只野に対し、他のスタッフや出演者の悪口を繰り返し、やめてくれと頼んでも止めてくれない、ということがありました。
その他、日暮氏は只野にとって好ましくない(嫌な気持ちになるような)言動を繰り返し、そうした理由から只野は、イベント中、日暮氏と最低限のやりとりしかしないようになり、個人的な関わり合いを極力避けるようになりました。

イベント終了後、日暮氏から「仲直りをしたい」という旨の連絡を受けましたが、これまでのできごとから、日暮氏と良好な関係を築くのは困難と思われ、今後の関わりを拒否しました。

それを契機に、日暮氏は、只野に対し以下の行動を行いました。

日暮氏によって行われた攻撃、嫌がらせ行為

●「只野小平からハラスメントを受けた」という、告発の体裁をとった、
 事実と異なるツイート、および、noteでの投稿
●一日十件を超える、攻撃的なLINE
●SNSにおける度重なる誹謗中傷
など

「一日十件を超える、攻撃的なLINE」の中には、只野と一緒に活動している方への侮辱も含まれていました。
また、
「私と肉体関係を持ったら許してやる」
とも言われました。

これらの行為は、2023年初頭から現在にかけて断続的に行われてきました。
また、日暮氏がこれらの行為を行った物的証拠を、只野は保有しています。

結果として、只野は心身に不調をきたすようになり、2023年9月に中程度うつの診断を受けました。また、2023年10月に予定していた舞台公演が、日暮氏の言動により中止せざるを得なくなりました

日暮氏は自身のとった言動は明かさず、只野の言動を誇張、曲解し「ハラスメント」と表現している状態です。

これらの行為は明らかに悪意があり、只野小平に対する名誉棄損であると考えます。

事実と異なる主張で、実際には行われていないハラスメント行為の加害者というレッテルを貼られることを、只野小平は決して容認できません。

また、日暮氏は只野と一緒に活動している表現者に対する侮辱も度々行っており、該当するnoteでも、只野個人を攻撃すればいいものを、関係ない人のことをあたかも二次加害者であるように語っており、看過できません。

只野小平は現在、問題解決のため弁護士と連携し、訴訟提起を予定しています。

日暮氏の投稿、および、この記事をご覧になった皆さまにおかれましては、今回のできごとには上記のような事情があることをご承知いただきたく思います。

事実が明らかになり、この問題が解決するまで、どうか見守っていただければと思います。

皆さまのご理解賜りますようお願い申し上げます。

令和6年 7月8日 只野小平


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