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【9/11 京成杯オータムハンデキャップ 競馬予想】去年の差し切りが再現となるか。

中山1600mのコースの形って変だよなあ。といつも思う。すぐにコーナーがあるから、先手を取りたい馬は坂なのに押して行かなきゃいけないし、外を回る羽目になったら、距離ロスが大きいし。ただ、去年はカテドラルがコントラチェックを差し切れた。

どんな内容かというと、道中は内で脚をためて、最後のコーナーだけ加速して前に出ることで、限りなくロスを抑えた競馬だった。逃げで残ったのもコントラチェックくらいで、スマイルカナやグランデマーレは垂れてしまった。ベレヌスが、起伏の大きいコースでは逃げ切れていないところを見ると、今年も似たような決着になると見る。

◎ファルコニア
中京記念、マイラーズ3着のファルコニア。前走は、3ヶ月の休養明けだったが、いい走りで、特に道中を押し上げるような操縦性の良さが光ったレースだった。叩き2戦目。更なる上積を見込む。

○ベレヌス
最内枠は美味しいベレヌス。ここ2走は調子がいい。距離短縮がいい方に向きそう。坂で止まるとわかっていても、抑えたい。杉山厩舎の2頭出しに、本気度を感じる。調教もいい。

▲ダーリントンホール
△シュリ
△ミスニューヨーク
△シャーレイポピー
△タガノディアマンテ
△ルフトシュトローム
抑コムストックロード
抑インテンスライト
抑ルークズネスト

☆クリノプレミアム
中山牝馬ステークスを差し切ったクリノプレミアム。この時も大外枠だった。程よいハンデもありがたい。穴で期待する。

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