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もっと肩の力を抜いてnote書けばいいのにね

 9月になって最初は毎日更新していたが、なし崩し的に投稿間隔が開き始めた。別に強い意志を持って毎日更新をしていた訳ではないが、かといってせっかく続けていたものを止めてしまうのも勿体無い。
 何か書こうとすると力が入ってしまうんだよなー、というところ。もうちょっと肩の力を抜いて散文的に書けないものか。それも練習あるのみなのだろうか。今日はちょっとそんな感じで書けないものかと。

 そういえば昨日はちょっと遠くの美容室に行ってみた。オシャレなカット且つ客層が若そうなところを探して行ってみたところ、割と期待通りだった。雰囲気は明るさがありつつも落ち着いていて、客層も若くトレンドに強そうな雰囲気。
 別に流行に敏感なわけではないのだが、生徒から「センスのいい先生」と思われることは肝心なので、センスが光る髪型を目指した。自分の感覚よりも、プロの感覚を形にしてもらった方が安心だというのもある。
 僕は美容室でシャンプーをしてもらっている時と歯医者で治療をしてもらっている時に世界平和を感じる。あんなに無防備な体制を外でする事はなかなか無い。あの瞬間に地震が来たら逃げられないし、強盗が襲ってきたら真っ先に人質だ。
 シャンプーをしてくれてる人は新卒で入ったという。仕事の話になって前職の職場環境があまりよくなかったみたいな話になったところ、「ぶっちゃけ今2人きりだから言うんですけど、ここもかなり長いっす」みたいなことを言われた。アニメ見たりゲームしたりしたいのに、みたいなもやもやがあるとのこと。みんな大変だ。
 美容師も技術職なので、1日8時間週40時間とかいう枠じゃどうにもならないこともあるだろう。それでもプライベートを削るかどうかを選択するのは本人である。上が押し付けるものでは無いとは思うのだが、その業界には業界なりの慣習があるのかもしれない。
 結果としてバッチリかっこよく仕上げてくれた。「かっこいい髪型」=「ごくせん」みたいな髪型という、いささか時代遅れ感のある思い込みがついて離れないのだが、スタイリストさんとそこの意見が一致したのが幸いだった。

 帰りに駅ビルに寄ると、シャインマスカットが1000円くらいで売られていた。安い。朝どれのものをそのまま持ってきて販売してるらしい。粒の大きさや揃い方などの具合によって値段が分かれていた。見た目が綺麗なほど高いという感じ。味には関係ないだろうとのことで一番安いものを2房購入。
 これが抜群に美味しい。ギフトにするんじゃないならこういうもので満足するのが幸せだよなあというところ。

シャインマスカット!

 圧倒的瑞々しさ。ごちそうさまでした。何かを書こうとするんじゃなくて、書いてる中で何かを見つければいいし、見つからなかったら見つからなかったでいいのかもしれない。

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