犬の話し 再開②
さて、再開の続きです😊
『買うのは勝手やけど
一切面倒はみぃひんからな!』
と、
散々反対していたものの
迎えてみると
一番可愛がるのは父でして(笑)
健康の為に
ドッグフードしかやらない!
と犬の本で知った知識で決めていたのに
目を離すとメロンパンとかあげてる(笑)
そこを注意すると、
「ちゃ、ちゃうがな、
欲しがりよるねん!」
と、大人気ない言い訳(笑)
『いやいや…、そもそもやん』
と、心の中で思いながらも
そうやって可愛がってくれることに
ホッとしていたり。
家族みんなに愛されて
スクスク育つフローディー。
そんなこんなで
夢のような日々が過ぎゆくのですが
そもそも妄想②の
半年までは愛情だけを注ぐ
と言うのは、
当時かららよくテレビでやっていた
盲導犬物語り、的なテレビ放送の中で
盲導犬が盲導犬として
訓練を受けるまでの子犬の時期を
一般家庭にあずけられて
人の愛情と社会生活を覚える
パピーウォーカーと言う
ボランティア制度がある。
の、単なる受け売りでして(笑)
そこの、
『愛情』
部分だけを抜粋した上に
かなりあさはかに受け止め
『後でしっかり訓練するから』
と言う、
『犬の訓練大百科』
の写真だけで覚えた知識からくる
何の根拠も無い
『自信』
を頼りに
ワガママ放題のフローディーを
『今はたっぷりお甘え…』
と放任し
何も教えず
お互いに自堕落に過ごすのでした(笑)
そしてこれが
何年も思い描いていた妄想との
大きなズレを生むきっかけになる事を
テクノカットのみのるくんは
知る由もなかったのです…。
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