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フリーランスデザイナーの仕事の作り方

フリーランスになる時の不安

ずばり!稼ぐ事ができるのかでしょう!

○尾君風になりましたが、フリーランスって先が見えないから、「不満あるけど現状の仕事をしている方が良いよねー」って思う人は多いよね。

僕もそうだったし(てへぺろ)

まず稼ぐ事ができるのか?
について単刀直入に言うと、仕事をもらえる仕組みを自分なりに理解するとそれなりに稼ぐ事は可能やと思いますね。

ご存知、僕はデザイナーとして経験、実績、仕事、コネ、貯金、仲間もなく、さらには結婚して子供も3人いて、住宅ローンを抱え、35才と言うそれなりの年齢、言わば不安の塊でフリーランスになった人間です。

ここまで状況でフリーランスになった人はあまりいないのではないかしらね?そんな絶滅危惧種の僕の経験が参考になればとペンを走らせています。(知らない方は是非どん底フリーランスを最初から読んでみてね)

僕が毎日おしっこ漏れそうなくらい不安な中、どうやって仕事を作ったのか、そして仕事を作る上で大切な事を僕なりの考えで書いていきます。


自信の無いフリーランス初期

フリーランスになった時って自信ないよね?
芸大出て、デザイン事務所は代理店で経験をしっかり積んで、満を辞して独立するエリートデザイナーは実力もツテもコネもあったりするんで参考になりません。

そんなエリートデザイナーに負い目を感じ、世の中のデザイナー達はどうやって仕事をしていて、どんだけすごい仕事をしてるんだと思ってたけど、意外とそんな事はなかったと言う事実。

先に1つアドバイス
仕事もらう条件=スキルやクオリティーではないと言う事。

もちろんスキルとクオリティーが高いにこした事は無いけど、そうなると製作費ももちろん高くなるのは当たり前。

そこで、図を参考に仕事を依頼するクライアントの気持ちを考えてみましょう。

たとえ

上の図は、クライアントの気持ちをご飯屋さんに行くのに例えました。

クライアント(私)がご飯を食べに行く時、美味しいものが食べたいにしても毎度毎度、夜景のきれいなフレンチ(人気デザイナー)食べる(発注する)のか?と言う事です。

どうです?

そら、安くて美味いってのが理想ですが、めっちゃ安かったら、多少店が汚くても納得出来るでしょ?

クライアントは人や予算、クオリティー、納期、対応など、優先する条件で仕事を発注します。
自分で料理(デザイン)が出来ないから食べに行く人にとっては、チェーン店(駆け出しデザイナー)の需要だってもちろんあるって話。

それが
仕事もらう条件=スキルやクオリティーではないという話。

なので、いきなりフレンチ作りますって見栄張らず、自分に出来る事をしっかりやって行きましょう!知ってもらう事が何より大事!


フリーランスになって仕事をもらうためにやって良かったと思う事

フリーランスになると、自由な時間が増えますね。仕事もそんなに無いので暇です。家にいるとめっちゃ不安になる時があります。

そんな時は動きましょう。

僕の場合は、起業している同級生に連絡して会いに行ったり、友達にフリーランスになった事を伝えたり、地元でやってる交流会に参加してみたり。

ちょっとお金に余裕があれば商工会議所に入るとか、興味のある勉強会に顔を出すとかもいいと思いますね。

そして、新しく出会った人には自分が何をやってるかを伝えましょう。仕事欲しいですーって感じで目を輝かせて行くと大概引かれるので、なかなか上手くいかない人は工夫をしましょう。

僕のやった工夫例
・名刺にイラストを入れて名刺交換の時にひと盛り上がりさせる
・自分とは違う業種の人の話もしっかりと聞く、その中で自分の仕事が絡めそうな部分を考える
・とりあえずもう一度会いたいと思った人には自分からアポをとって会いに行く

フリーランス駆け出しの時に交流会とかで社長さんとかに会うと緊張しまよね。代表取締役社長って肩書きオーラあるよね。

先入観なく話したら、しゃっちょさんも同じ人間やから、気さくでいい人は多いよね。たまに上から言うてくる人もいるけど、業種限らず社長さんと顔見知りになると仕事に繋がる確率はあがります。

もし電話で営業するとしたら、
窓口→担当→自分の営業の話をする→担当が上司に掛け合う→OK→アポ→面談→提案→仕事発生→発注

と鬼クソ長い道のりで仕事になりますが

社長と繋がってたら
社長に提案→仕事発生→発注

とさっくりといただける事があります。(かなりアバウトな例えですけど)

・POINT
フリーランスも事業主なんで、相手が社長だからと行って下手に出過ぎない事。対等な関係で付き合える事が一番大事。

下手に出て「なんでもやりますよー」「値段いくらでも大丈夫ですよー」「納期?明日には出しますよー」って仕事をもらい、満足してもらえるかな?期待に応えないとダメだと弱気になって勝手に追い込まれ、そしてしんどくなった僕の体験談。

クライアントに対し顔色を伺い、安くて短納期の仕事を受け、せっかく仕事をもらったのに断るのは悪いと、もやもやしながら仕事をすると手が進まず、クオリティーも上がらず、納期ギリギリでアップする、結局フリーランスとは名ばかりの縛られた生き方になってしまいます。

・POINT
経験を積むためになんでもやるのは良い。でも、やりたく無い仕事になったら断る勇気も大事。


待ちの仕事と攻めの仕事

時々、営業とかせずに「仕事はWEBから発注が多いですねー」って人がいるんですけど、そんな夢のような事ってあるんですか?幻なんちゃうか?と僕は思ってますけどね。はい。
駆け出しフリーランス諸君は期待はあまりしないようにしようね!

もちろん、しっかりとしたWEBサイトであれば仕事の依頼が来る事があるるやろうけど。そこそこクオリティーWEBサイトの僕の体感は実績載せててもいきなり発注は無く、見積り相談とか逆に営業されるとかはあります。

SNSとかで実績を載せるなんかも良いと思う。発信する事は大切。でもどんだけの人に伝わってるかのがもっと大切。フォロワー大切。SNSも真剣にやらんとアカンねんけどなー。(もちろんnoteも)

こういった待ちの姿勢。待ちの仕事だけでやっていくと、いつ仕事が発生するかが全く見えないのでメンタル的になかなかにしんどいんですよ。

なので、自分で動いて営業、種まきをする攻めの仕事もやってる方が良いでしょう。すぐに仕事になる訳じゃないけど、トントンと仕事に繋がる事もあったり、仕事になりそうな予感も感じれたり、その時じゃなくてもふとしたタイミングでお声がけいただく事も意外とあるなーって思うので。待ちよりも心が安心します。


まとめ

職種によってこの仕事の作り方が当てはまるのかはわかりません、結論は仕事をもらう上で大切な事は自分のやれる事をしっかりやるって事。

フリーランスに安定を求めるのは難しくおしっこ漏れそうなくらい不安になる事も多々あるけど、いきなり嬉しい話や素敵な出会いがあるのもフリーランスのいい所やなーと。会社員時代には味わえなかった事がいっぱいあって、同じ毎日が無いって感じ。

家宝は寝て待てじゃないけど、その時に出来る事を考えて、しんどい時もあるけどフリーランスを続けて行く事が一番大切なんやなーと。続ける事って本当に難しいんやなーと。

でも、あんま難しく考えず最悪フリーランスを辞めてもその経験はプラスやし、その経験を持って就職して、またフリーランスになってもいいと思うよね。

勇気出してやってみるとフリーランスって楽しいよ

フリーランスのお悩みなどお気軽にどうぞ、何ができる訳でもないけど笑
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次回、「ひとりでやる限界、輪を広げる重要性」につづく。

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神戸のフリーランスデザイナー。 グラフィックデザイン、イラストレーターやってます。「デザインを身近に」をモットーにデザインに関する新しい働き方を提案しています。デザインスクール「クリエイターのすばこ」運営。