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「倉庫番」を思い出す

昔、って言ってもパソコン黎明期の頃なんですけど、「倉庫番」ってパズルゲームがありましてですね、そのことを少しだけ思い出したんです。
そんな話。

なお、記事中の職場は、あのゲームとは全く関係もなければ似てもいないので、記事のタイトルと内容はほぼ関係がない。

関係がないけれど、職場見学の時に倉庫番のことを思い出してしまったんだから「仕方ないよね♡」ってことで。

新しい職場

今日の午後に、新しい職場の見学に行ってきました。

自宅のある市の、新四号バイパス近くにある倉庫のような施設で、自宅からなら自動車なら十分ちょっとら自転車なら三十分くらいの距離(Googleマップでおよそ十キロ)。

まあ、それまでの職場に行く途中の施設で、「ああ、ここはそういう場所だったのか」と、こちらに三年半ほど住んでいて初めて気がついたんですよね。
恥ずかしい話ではありますが。

施設は二階建てで、僕な職場は二階がメインで、仕事の内容は主にピッキングと呼ばれる、倉庫内にある製品を歩き回ってかき集めて、通函に入れるのを、ほぼ一日中続けるという感じだろうか。

前の職場と比較すると、床はフラットだし、一応エアコンは入ってるので、若干涼しいし、製品が重くないのが個人的にはありがたい。

反面、結構時間に追われる(タイムリミットがある。ゲームっぽいね)作業で、
常にキビキビ動いていないと、出荷のトラックに間に合わないという話になってしまうのと、製品が精密機器ということもあって、荷扱いには気を遣いそうだなと。

シフトは早遅の二交代か昼夜の二交代のどちらかで、今の時点では、どちらになるかはわからない。
初日は隣の市の工場で、安全教育があるそうで、それが終わったらどちらのシフトかがわかるそうだ。

続けられるかは、正直わからない。
前の職場よりは環境としてはかなり恵まれているけれど、作業自体は何日かやってみないことにはわからないし、荷物自体は軽いけど、動き自体は少々激しそうなので、体力的には不安がないわけじゃない。

まあ、でも、なんとかなる。
今はそう思うことにしてる。

中古の自転車が高い

で、職場見学の後に就労に関する書類作成のために派遣会社の事務所に行き、その後で通勤用の自転車を買ってもらいにリサイクルショップをハシゴすることに。

何件か回ってみたのだけれど、どの店の中古自転車も、僕の感覚では「うそっ!?」っていうくらい値段が高く、商品の程度は良いものの、どれも二万円オーバーで、Amazonで買いかけた一万五千円の折り畳み自転車が、かなりお値打ち品だったんだなぁと思ったわけで。

で、引っ越し屋さんのやってるリサイクルショップみたいなので、ママチャリ的な自転車が一万千円で売ってたので、それを買ってもらって(といっで最終的に僕の給料から引かれるわけだけど)、そこで防犯登録もしてもらい、その自転車と共に帰宅。

道中でヘルメットをAmazonで購入し、帰宅してから自転車の保険にも加入。
雨具は以前に買ったものがあるので、それを使えば問題ないだろう。

そんなこんなで、次の仕事への準備は着々と進んでいるわけだ。

薄給なのは変わらない、というかさらに安月給になってしまったけれど、今はとりあえず耐え忍んで、早いとこ新しい軽自動車を手に入れたい。

ミニ◯ンビ! おこづかいほしいのねん!! (「よろしければご支援願います」の意)