神社参拝の旅~岐阜・愛知~その1
昨年末の職場の忘年会で、1等飛騨牛の景品が当たりました。
卒業式後に会った生徒から、「金沢行ってきたんです。そのあと飛騨にも!」と話しかけられました。
やっぱり飛騨じゃん!
呼ばれてる気がしていたんです…。
ということで、出発!
予定が取れるのが、この4月2、3、4日のみ。
2日の仕事が終わって、夕方の新幹線で名古屋へ。その後、レンタカーを借りて岐阜に向かいました。この日は移動だけです。
【3日の移動記録】
①金神社
岐阜駅近くのホテルから歩いて10分くらい。
主祭神「渟熨斗姫命(ぬのしひめのみこと)」は、景行天皇の第六皇女で伊奈波(いなば)神社の主祭神「五十瓊敷入彦命(いにしきいりひこのみこと)」の妃ということです。
鳥居だけではなくて…。
手水舎の龍さんも金ピカです!
朝の凛とした空気感はあるものの、温かい優しい御神氣を感じました。
②黄金の信長像
岐阜駅にはこのあと来ないので見学に!
ご立派なお姿でした。
③瀧神社
この旅の1番の目的地です!
御祭神は瀬織津比咩命。龍神さま。
近くに瀧があります。本来はこちらの瀧自体が信仰の対象だったのではと言われています。
こちらの瀧でブレスレットや天然石の禊をさせていただきました。
大家族なもんで…。
芋洗い状態!(*°∀°)=
みんな、ごめんよ。
でも、冷たくて気持ち良いと言っています。
みんな、背筋ピンって感じにもなったようです。
よかった。
狛犬さんたちも味があります。
苔の感じがたまりません。
ああ、帰りたくない…。
これまで色々な神社を参拝してきましたが、
この瀧神社くらい後ろ髪を引かれる神社は他にありませんでした。
小さい神社ですが、とても落ち着く、穏やかな氣に包まれていました。
またいつかご挨拶に伺いたい…。
まだまだこの日は始まったばかりです。
続きはまた改めて。
読んでいただきありがとうございました。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?